健全・協創・地域と共に
新たな価値を協創するベストパートナーバンクを目指して

取締役頭取

皆さまには、平素より常陽銀行をお引き立ていただき、厚く御礼申し上げます。当行は、平成28年10月1日に足利ホールディングスと経営統合を行い、「めぶきフィナンシャルグループ」として新たな一歩を踏み出しました。経営統合によって広がった地域社会やお客さまとのリレーションのもと、地域の持続的成長に向けて積極的に取り組んでまいります。

地域の課題解決に向けて

人口減少や高齢化の進行、マイナス金利政策に伴う収益環境の変化、FinTechの台頭など、金融機関を取り巻く環境は、従来にも増して大きく変化しています。当行では、こうした環境変化に対応し、地域・お客さまが抱える課題に的確に対応していくため、さまざまな施策を展開しています。

市町村と連携した取り組みでは、企業の競争力強化、利益創出に向けた活動の一環として、水戸市、英国の国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルと連携し、英国デザインを採用した地域産品の製品化を実現しました。

新事業創出に向けた取り組みでは、常陽・足利両行が共同で開催した「第1回めぶきビジネスアワード」において646件のご応募の中から28件の優れた事業プランを表彰し、地域に潜在する革新的・創造的な事業プランの掘り起こしに取り組んでいます。

総合金融サービスの拡充

また、多様化するお客さまのニーズに的確にお応えするため、より付加価値の高い総合金融サービスの提供に向けた対応も強化しています。本年4月には、当行の子会社であった株式会社常陽リースと常陽証券株式会社をそれぞれめぶきリース、めぶき証券に名称を変更するとともに、めぶきフィナンシャルグループの直接子会社とし、お客さまにワンストップでサービスを提供する態勢を拡充したほか、ものづくり、アグリ事業者向け商談会等を共同で開催するなど、経営統合による事業基盤の拡大をいかした諸施策を積極的に展開しています。

めぶきフィナンシャルグループ1周年を迎えて

おかげさまで、足利ホールディングスとの経営統合によりめぶきフィナンシャルグループが発足してから1年を迎えることができました。これもひとえに、お客さま、地域の皆さま、株主の皆さまからの温かいご支援とご愛顧の賜物であり、心より感謝申し上げます。

当行は、めぶきフィナンシャルグループの中核銀行として、今後とも、お客さま、地域の皆さま、株主の皆さまのご期待にお応えできるよう、役職員一同全力を尽くしてまいります。引き続き一層のご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成29年10月 取締役頭取 寺門一義

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