短期間で自動車免許が取得でき、費用も安い合宿免許。夏休みを利用して免許をとりたい方には魅力的なサービスですよね。合宿免許を選ぶ際のポイントやデメリットをまとめました。

格安合宿免許

合宿免許と自動車学校(教習所)の違い

 合宿免許とは、宿泊施設に滞在しながら運転免許取得のための教習を受けることを言います。教習の期間やスケジュールはあらかじめ決められており、短期集中型で免許の取得を目指す人が利用するケースが多くなっています。

 それに対して、自動車学校(教習所)で毎日行われている教習を予約し、免許が取得できるまで自分のペースで通うというのが通学教習のスタイルです。

 それぞれについて以下で詳しくご紹介していきたいと思います。

自動車学校(教習所)での免許取得まで

 自動車学校(教習所)で普通車免許を取得するまでには、次のような教習課程があります(普通二輪免許未取得の場合)。

 入校手続きを終えると、まず自動車学校についての説明と適性検査が実施され、検査結果にもとづいたアドバイスを受けることができます。

 先行学科の教習ののち、9時限の学科教習と15時限の技能教習(第一段階)を修了した時点で仮免許が付与され、16時限の学科教習と19時限の技能教習(第ニ段階)が修了すると卒業証書が交付されます。最終段階として適性試験・学科試験が課せられ、合格した時点で免許取得という流れになっています。

 通学教習で免許を取得する場合、卒業までの期間は1〜2ヶ月、目安となる金額は20〜30万円というのが平均的なところと言えます。

合宿免許

 一方、合宿で免許を取得する場合はどうでしょうか。免許取得までのカリキュラムは基本的に教習所で行うものと同様ですので、かかる日数や費用に着目してみることにしましょう。

 合宿を行う季節や場所などによっても変動はありますが、普通車免許取得までの日数としては13〜18日、金額としては16〜25万円程度が必要です(MT車よりAT車の免許の方が、かかる日数・金額ともに少なくて済む傾向にあります)。

 ちなみにバイクの普通二輪免許を合宿で取得する場合は、一週間前後、金額は8〜10万円あたりが相場となっています。

合宿免許のメリットとデメリット

 ここで、合宿免許についてのメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

 ■メリット

・短期間で免許の取得を目指すことができる

 合宿免許の一番のメリットと言える点です。忙しい社会人や、休暇が限られている学生などにとっては特にありがたいシステムです。

・教習所の予約や通学の手間が省ける

 自分のスケジュールに合わせられるとは言え、教習所を予約したり毎回通ったりするのは想像以上に手間であったりします。合宿免許についてはそういった心配が不要となります。

・一人では心細い人にも向いている

 合宿免許は友人と一緒の申し込みがしやすく、同じ宿に泊まって教習を受けているうちに新しい友人ができることも多いため、一人では心細い人も参加しやすくなっています。

 ■デメリット

・人気のシーズンほど割高になる

 旅行などもそうですが、春・夏・冬の各休暇やGWなど、まとまった休みがあって参加しやすい時期ほど料金も割高になるものです。免許をいつまでに取得したいのかを明確にしてから合宿免許へ申し込むことが重要となります。

・合宿所までの往復交通費が発生することがある

 この点については後に詳しく説明しますが、旅行気分で遠くの教習所の合宿免許を申し込んでみたら結構な額の交通費がかかってしまった…ということもあり得るため、注意が必要です。

・補習時に費用が発生することがある

 こちらについても後述しますが、合宿免許で補習を受けることになった際、別途費用が発生する場合があります。

・本免許学科試験は住民票のある都道府県で受けなければいけない

 合宿免許で現在の住まいと別の都道府県の教習所に通った場合でも、最終段階の学科試験は住民票のある都道府県で受けることが決められています。

合宿先選びのポイント

 どのサービスを選ぶかを決める段階では、いくつか確認すべき点があります。

 宿泊施設の立地、設備に加えて、部屋や食事の条件など。

 そういったポイントとあわせてぜひともきちんとチェックしておきたいのが、合宿免許の料金プランです。

料金

 学生割引、サークル割引、友人割引、レディースプラン、季節割引や各種キャンペーンなど、合宿免許をお得に申し込む方法はいろいろと存在します。

 しかし、合宿免許の料金については各社掲載方法が違うため、思わぬ落とし穴が待っている危険性もあることを覚えておいた方が良いでしょう。中でも特に注意して確認しておかなければいけないのは次のような点についてです。

 ■交通費

 出発駅から教習所までの交通費については支給されることがほとんどですが、推奨外の交通機関やルートを使用した場合は支給対象外となってしまうことがあります。

 教習所へのアクセスと支給交通費の範囲、金額の上限などをしっかりとチェックしましょう。

 ■食事

 合宿免許の費用が食事代込みなのかどうかも確認ポイントです。

 宿泊している間の食事がすべてついていれば心配はありませんが、毎日3食分の食費を払うとなるとそれなりの金額がかかってしまいます。

 食品アレルギーを持っている場合などは、施設内でどの程度まで対応してくれるかどうか問い合わせてみるのも良いでしょう。

 ■教習・宿泊への保証

 短期間による集中教習の中で、すべての人が最短日程で免許を取得できるわけではありません。補習やそれにともなう延泊が発生した場合、費用はどうするのかという点に関しては確認が必須です。

 「卒業まで保証」と記載がある合宿免許については教習・宿泊どちらも追加料金が発生しないケースがほとんどです(仮免許学科試験などについては保証の対象外である場合があります)。

免許取得・マイカー購入を考えている方に

 晴れて免許を手にしたら、新車を買おう!と思われるかもしれませんが、運転に慣れるまでの間のワンクッションという意味でも、最初に購入するのは中古車がおすすめです。

 常陽銀行の自動車ローンは新車・中古車に加え、バイクの購入にも利用できます。買い替えの場合は下取り車のローン残高も含めてご融資が可能となっており、免許の取得にもご利用いただけます。

 借り入れ可能金額が即座にわかる5秒診断やインターネットでの仮審査も行っておりますので、ぜひ一度ご検討ください。

女性向けマイカーローンについて

(2015年6月24日)

以 上


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