共働きのご家庭にとって強い味方の学童保育。このサービスを利用するためにはどのような条件、またどのくらいの費用が必要なのでしょうか?

学童保育とは。

学童保育について

 学童保育とは、共働き家庭や母子家庭・父子家庭などにおいて発生する“子どもたちだけで過ごす時間”をサポートする保育形態です。「放課後児童クラブ」「子どもクラブ」または単に「学童」などとも呼ばれています。

 仕事などの事情で親とともに過ごすことが難しい子どもたちは、学校が終わると学童保育へ通い、家庭で過ごすのと同じように遊んだり宿題をしたりして過ごします。学童保育は、子どもたちにとって、放課後の生活の場そのものと言っても良いでしょう。

 従来、学童保育は必要とする人々による自主的な活動に留まっていましたが、児童福祉法に基づいた「放課後児童クラブガイドライン」が平成19年に制定されたことにより、一定水準を満たす必要のある事業となりました。このガイドラインは現在も改訂を重ね、平成27年に最新版が策定されています。

参考:全国学童保育連絡協議会

http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/

受けられるサービス

 運営する事業者によって内容に若干の差はありますが、学童保育で受けられるサービスは以下のようなものとなっています。

 学校のある日(平日)

  • 自由遊び・設定遊び(外遊び、室内遊び、昔遊びなど)
  • おやつ
  • 掃除・片付け
  • 宿題・日記付け
  • 延長保育

 学校のない日(土日・祝祭日・夏休み・冬休み・春休みなど)

  • 早朝保育
  • 自由遊び・設定遊び(外遊び、室内遊び、昔遊びなど)
  • 課外活動(遠足、体験学習など)
  • 手作り昼食
  • 昼寝
  • おやつ
  • 掃除・片付け
  • 宿題・日記付け
  • 延長保育

 いずれのサービスにも職員がついて子どもたちの面倒を見てくれます。

 子どもたちは上記のような活動を通して生活の基礎を学んだり友達を作ったりしながら、自主性や協調性を育んでゆくことができます。また、学童保育から習い事や塾などへの行き来をすることも可能です。

 平均的な保育時間は、学校のある日は下校時〜18:30、学校のない日は8:30〜18:30前後となっており、上記の時間帯を超えて学童保育を利用したい場合は早朝保育(朝)・延長保育(夜間)という形で追加申請をすることが必要です。

学童保育利用者数

 現在、学童保育を利用している家庭はどのくらいの数に上るのでしょうか。

 全国学童保育連絡協議会が発表している2015年5月1日現在の学童保育実施状況調査によると、全国の学童保育数は2万5,000箇所あまりとなっており、およそ102万人の子どもたちが学童保育に通っているという結果が得られています。

 学童保育数・入所児童数ともに年々増加の一途をたどっているという点を見ても、学童保育の需要が以前より高まっていることがうかがえます。

参考:全国学童保育連絡協議会

http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/2015kasyosuu.pdf

必要な料金

 次に、学童保育を利用する際に必要な料金についてご紹介します。

 厚生労働省によって行われた平成26年の地域児童福祉事業等調査によると、利用料金が必要な学童保育の32%が月額の利用料金を4,000円〜6,000円と設定しています。次いで2,000円〜4,000円、6,000円〜8,000円がそれぞれ20%あまりとなっており、全体の7割以上が月額2,000円〜8,000円という価格帯で利用できることがわかります。

 また、さまざまな活動にともなう実費徴収を行っている学童保育も多く、こちらは月に1,000円〜2,000円が平均的な価格です。

 利用料金と実費を合計すると、学童保育に必要な金額の平均は1ヶ月あたり4,000円〜8,000円であると言えるでしょう。

参考:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11907000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Hoikuka/0000107588.pdf

常陽銀行の教育ローン

 学童保育という心強い場所があり、月額の利用料もそれほど高額ではないとわかっても、学費や習い事・塾など何かとお金がかかってしまうのが育児の実態であり悩みです。

 一方で、お子さまに良い環境を整えてあげたい、良い教育を受けさせてあげたいというのがすべての親御さまに共通の願いではないでしょうか?もしも金銭面での不安を抱えていらっしゃるのであれば、教育ローンの活用をおすすめいたします。

 幼稚園・保育園から大学・各種専門学校まで利用可能な常陽銀行の教育ローンには、嬉しいメリットがたくさん。

 「一括借入タイプ(証書貸付型)」に加えて、今すぐに必要のない資金分は追加借入れができる「その都度タイプ(当座貸越型)」がお選びいただけるため、金利による負担を軽くすることができます。お子様の在学中は利息のみのお支払いにすることもでき、繰上返済手数料も無料。家計に優しいお借り入れが実現します。

 また、お子さまの進学先が決まっていない状態でもお申込が可能なので、どの学校に通わせようか悩んでいる・学費がどれぐらいかかるかまだ分からないというご家庭であっても大丈夫。

 そして、重要なポイントとしてご紹介したいのが、保証料が金利に含まれているという点です。通常の教育ローンの場合、見た目の金利が安くても追加で保証料がかかってしまうケースが多いのですが、常陽銀行の教育ローンなら安心です。

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(2016年3月3日)

以 上


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