熱間鍛造と冷間鍛造による製品の多様化＋ベベルギヤの冷鍛化によるコスト削減

熱間密閉鍛造工法による歩留向上と外径型抜き勾配(0.5度)の極小化

ベベルギヤの製造方法として「冷間」及び「熱鍛+冷鍛」の両方の製造技術を確立。形状、大きさ等、数々の製品に対応可能。

鍛造ベベルを基準に機械加工、転造、ブローチを行う設備を自社に保有

さらに工場敷地内に浸炭炉、研磨機も保有している為、完成品対応が可能

多品種、少量生産を目的にした設備構成

建機、農機、自動車などパワートレイン部分を短納期・低コストで提供することが可能

中・少物の鍛造素材と完成品の出来る生産設備は充実しており、技術力と品質力を強化して、国内で生き残れる会社であり続ける。

モノづくりを通して人材力を強化し、グローバルに展開できる会社造りを目指す。

産業機器メーカー(トラック、建設機器、農業機械)を中心に我社の製品を供給しており、組み込まれた製品が国内及び海外へ展開。