「日本の森を守る地方銀行有志の会」への参加について
常陽銀行(頭取 鬼澤 邦夫)は、このたび、「日本の森を守る地方銀行有志の会」に参加することとしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
「日本の森を守る地方銀行有志の会」は、各地方銀行の森づくり活動をネットワーク化することにより、国土の7割を占める日本の森を守る活動を支援していくことを目的として、平成20年7月に発足、平成21年度から本格的に活動を開始いたします。
当行は、平成20年7月に制定した「環境理念・環境方針」のもとに、今後も、ふるさとの環境を守り、持続可能な社会を実現するため、地域と連携協力し、環境保全活動に継続して取り組んでまいります。
記
日本の森を守る地方銀行有志の会の概要
発足 | 平成20年7月16日 |
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会長 | 柏原 康夫(京都銀行頭取) |
事務局 | 古瀬 誠 (山陰合同銀行頭取) |
参加行 | 青森、秋田、足利、阿波、伊予、岩手、大分、大垣共立、沖縄、鹿児島、 関東つくば、紀陽、京都、近畿大阪、群馬、佐賀、山陰合同、四国、七十七、 清水、十八、十六、荘内、常陽、親和、泉州、但馬、第四、千葉、千葉興業、 中国、東京都民、東邦、東北、、南都、西日本シティ、八十二、肥後、百五、 百十四、広島、福井、福岡、北越、北都、北陸、北海道、三重、みちのく、 宮崎、武蔵野、山形、山口、山梨中央、横浜、琉球 (平成21年4月13日現在、56行/銀行名は五十音順) |
発足主旨 |
森林は国民にとってかけがえのない財産であり、人間やあらゆる生物が生存するための根本的な機能を持っておりますが、近年整備が行き届かず多くの森林が荒廃しています。 地元に根ざす地方銀行の多くが、美しい健全な森林を次世代に引き継いでいくことに貢献していくことが使命と認識し、各地域において森づくり活動を開始または準備しています。 森づくり活動の地銀情報ネットワークである「日本の森を守る地方銀行有志の会」では情報交換を中心とし、会議で得た情報やノウハウを各行の活動に反映させ、森づくり活動のさらなる活性化につなげていくとともに、各地域での活動が日本全体に広がり「日本の森を守る」活動の一助となるよう、本会の発展をめざしていきます。 |
以 上