キャリア&ライフMAP
常陽で描く、人生図鑑。
銀行員としてのキャリアも、ひとりの人としての人生も。
常陽銀行での日々は、その両方を豊かにできる。
環境が変わるたび、出会いがあり、挑戦があり、成長がある。
ここでは、3人の行員が歩んできたキャリアとライフの軌跡をご紹介します。
※所属部署はインタビュー当時のものです
9年目法人営業 係長

大倉 宗一郎
千葉支店 営業課 係長
2017年入行
経済学部卒

留学経験
大学3年時にアイルランドへ1年間留学。英語力はもちろん、異文化のなかで自ら行動し、伝える力が身についた。言葉が通じなくても「熱意を持てば伝わる」という経験が、現在の営業スタイルの原点となっている。

入行
営業店での店頭営業係としてスタート
社会人としての第一歩は、神立支店の店内業務から始まった。預金処理や店頭での接客を通じ、「銀行員としてどう振る舞うか」を体で覚え、お客さまとの信頼づくりの基本を学ぶ。
当時、新商品として取り扱いが始まった「JOYOデビットカード」のご案内では、“毎日1件獲得”を目標に掲げて取り組んだ。その結果、同期や同エリア内でもトップの実績を残すことができた。目標達成の背景にあったのは、留学で培った「物おじせずに動く力」だった。窓口に訪れるお客さまに積極的に声をかけ、断られても挫けず、またの機会に再挑戦。窓口スタッフとも連携して見込みのありそうなお客さまを紹介してもらうなど、チームで成果を出す工夫も重ねた。「自分一人では限界がある。使えるリソースは全部使う」という考えのもと、周囲を巻き込んで結果を出す姿勢が身についた。
身についたスキル・成果
#顧客対応力と行動力
#チームを巻き込む協働スキル
#信頼構築の基本姿勢
#営業職としての適性発見

百名山を制覇する!
入行当時、プライベートの夢として思い描いていたことは、30歳までに結婚して35歳くらいでマイホームを持つこと。そして趣味の1つである登山を楽しむことも目標だった。定年までに日本百名山を制覇したい!


入行時から法人営業を希望していたため、改めてその想いを上司に伝える。1年目で築いたデビットカードの新規開拓実績が上司から評価され、「営業に向いている」という言葉をもらう。

個人営業から法人営業担当へと異動
入行2年目、念願の営業課に異動。個人事業主から中小企業まで約200件のお客さま先を担当した。初めての法人営業に胸を躍らせながらも、最初は企業会計の読み方もままならず、毎日が手探り状態。だが「知らないことは素直に聞けばいい」というスタンスが功を奏し、お客さまから少しずつ信頼を得られるようになっていった。特に印象に残っているのは、毎日の集金業務で出会った一社。取引はあったものの融資は未実行というお客さまで、雑談のなかから「設備の老朽化で困っている」という課題を聞き、すぐに上司に相談。初めて自ら融資の提案を行い、見事に実行へとつなげた。数字としての成果はもちろんだが、「課題を見つけ、解決まで伴走できた」ことが営業としての大きな達成感となった。
お客さまとの距離を縮めるため、何度も足を運び、時には業界のことを教えてもらいながら関係を築く。地域密着の銀行だからこそ、一人ひとりの顔が見える信頼関係を重ねることが大切だと実感。
身についたスキル・成果
#法人営業の基礎スキル
#課題発見力と提案構築力
#ヒアリング・関係構築力
#小規模企業の経営理解


上司の話を聞いて、県外店舗で大規模なお客さま先を担当したいという挑戦への想いが強まる。

県外基幹店で法人営業に挑戦
よりスケールの大きな舞台で自分の力を試したい。そんな想いの中、入行5年目に県外店舗であるさいたま支店へ異動。そこは、10行以上の金融機関がひしめく競争の激しいエリア。厳しい環境のなか、「常陽銀行を選んでいただく意味」を突き詰める日々が始まった。そこで私が武器にしたのは、“コンサルティング営業”。融資ありきではなく、補助金支援や事業計画策定といった課題解決型の提案を通じて、企業の成長を後押しする。そうした日々のなか、製造業のお客さまから「工場を拡張したいが、土地が見つからない」という相談を受け、本部の専門チームと連携し、茨城県への誘致を実現。用地選定から融資実行までを一貫して担当し、企業の新工場建設という大きなプロジェクトを成し遂げた。
「地域の強みをつなげば、企業の可能性はもっと広がる」。この経験を通じて、銀行員の役割はお金を貸すことだけでなく、企業と地域の未来を結びつける橋渡し役であることを実感した。本部や他支店、行政を巻き込む調整力も磨かれ、営業としての幅がぐんと拡大。茨城を飛び出して挑んだからこそ、地元の価値を再発見できた。
身についたスキル・成果
#補助金・事業計画策定などの
コンサルティングスキル
#官民連携による地域誘致案件の推進力
#本部・行政を巻き込む調整力
#アウェー環境で成果を出す突破力


県外支店でチャレンジングな仕事に取り組むなか、まだまだ新しいことを経験したい想いが膨らむ。

県外2店舗目で重要なお客さまを任される
さいたまでの経験を経て千葉支店へ。県外2店舗目となる舞台で、千葉支店の主要なお取引先を任される立場となり、M&Aや事業承継、設備投資など、お客さまの経営の根幹に関わる難易度の高い課題に挑戦することが増える。「金融商品を売る」のではなく、「経営課題を共に解く」ことを意識し、各企業に合わせたオーダーメイドの支援を実践する。
その一方で、係長として6〜7名のメンバーをまとめるマネジメントにも奮闘している。メンバーの稟議書や提案資料をチェックする中で痛感したのは、“伝える力”の重要性。どんなに良い提案でも、伝わらなければ意味がない。担当時代は感覚でできていたことを、後輩に説明する難しさを実感した。その経験から、資料や文章を“誰が読んでも理解できる形”に整える意識が強まり、「伝える力」が“組織を動かす力”へと進化していった。
また、千葉という土地ならではの温かさにも支えられた。「茨城に似ていて、お客さまとの距離が近い」と感じるこの地域で、信頼を積み重ねながら成長を目指す。
身についたスキル・成果
#経営課題に踏み込む提案スキル
(M&A/事業承継)
#後輩指導・マネジメント力
#論理的な「伝える力」
#顧客との長期的リレーション構築力

結婚・そして父親に
2024年に結婚し、仕事中心だった生活が変化。「仕事も家庭もどちらも大切にしたい」と改めて考え、働き方のバランスを意識するようになった。2026年には第一子誕生を控え、1ヶ月の育児休暇を取得予定。家族と過ごす時間も、自分を成長させる大切な経験にしていきたい。

県外で鍛えた視点を武器に、
地域と企業をつなぐ。
県外店舗で培った経験を通じて、「どんな環境でも成果を出す力」と「現場を俯瞰する視野」を身につけた。今は企業の経営課題に深く踏み込みながら、後輩の育成にも力を注いでいる。営業の最前線で、挑戦する楽しさと人を育てる責任を実感する日々。

挑戦する企業とともに、
地域の未来をつくる。
これまで培った提案力・分析力を武器に、ベンチャー支援や海外進出支援といった新たな挑戦に踏み出したい。茨城発のユニコーン企業の誕生を支援し、「常陽銀行があったから成長できた」と言ってもらえる関係を築くことが目標。地域に根を張りながら、次の時代を動かす企業の伴走者でありたい。
20年目個人営業 課長

助川 麻里子
研究学園都市支店
営業一課 課長
2006年入行
経済学部卒

入行
窓口担当から資産運用担当へ
最初の配属は守谷支店の業務課。入出金や伝票処理を通して銀行業務の基礎を学び、「正確さとスピードの両立」を徹底的に意識した。窓口に立つようになってからは、お客さまの視点で物事を考える大切さを実感。やがてテラーリーダーとしてパートスタッフをまとめる立場となり、先輩方と協力しながら店舗を支えた。クレジットカードなどの商品提案を行ううちに、より幅広い提案に挑戦したいと感じるようになっていった。
その想いが叶い、個人のお客さま向けの資産運用担当を任され、金融商品の勉強をスタート。投資信託や保険の仕組みを学び、先輩の同行や外部研修を通して提案力を磨いた。「商品を売るのではなく、お客さまの夢を応援する」。そんな気持ちで向き合ううちに、成約が増え、行内の預り資産ランキングで上位に名を連ねるように。成果が認められたこと以上に、「あなたに相談してよかった」というお客さまの言葉が何よりうれしかった。
身についたスキル・成果
#銀行業務の基礎知識とスピード対応力
#チームワークを重んじるリーダーシップ
#資産運用提案力・傾聴力


資産運用のご提案に大きなやりがいを感じた。お客さまからいただく「ありがとう」が、学び続ける原動力に。

預り資産の専門店・Jプラザつくばへ異動
個人のお客さま向けの資産運用を専門に担当する店舗「Jプラザつくば」へ異動。週末営業を中心とするスタイルで、平日にはなかなかお会いできないお客さまと向き合う毎日が始まった。地域柄、研究者や会社員などのお客さまが集まる土地。金融リテラシーの高い方が多く、商品の特性を理論的に説明する力が求められた。
お忙しいお客さまが多いということもあり、限られた面談時間で信頼を得る必要があった。そこで、商品の仕組みだけでなく背景にある経済動向まで詳しく把握。「この人なら任せられる」と言ってもらえるよう、日々の学びを積み重ねた。初対面の短い対話で心をつかむ難しさもあったが、その分だけ「提案の質」で勝負できる場であることも実感。提案力は大きく向上したと感じる。日々の努力が実を結び、お客さまが納得して契約に至ったときの喜びはとても大きかった。
身についたスキル・成果
#論理的な商品説明・プレゼンテーション力
#多様な層へのアプローチスキル
#短時間で信頼を築くコミュニケーション力

結婚・第1子誕生
入行5年目に結婚、第一子を出産。初めての育児休暇を経験し、仕事と家庭の両立の難しさと同時に、職場や家族の支えのありがたさを実感した。「仕事を続けたい」という強い思いのもと、家族や上司の理解を得ながら復職した。


子育てをしながらの仕事は大変だったが、仕事があった方が気持ちのメリハリをつけられて良かった。

新たな店舗でお客さまの人生設計に踏み込む提案を行う
谷田部支店へ異動。この地域には不動産経営を行う地主の方や高齢層のお客さまが多く、お一人おひとりにさまざまな事情があり、それまで以上に“寄り添う提案”が求められた。地域によってここまでお客さま層が変わること、それぞれのお客さまに合わせたご提案が求められることを再認識した。谷田部支店では主に訪問営業でお客さまとの関係を深めながら、資産承継や相続対策など、お客さまの人生設計に踏み込んだ提案を重ねていった。相続関連のご提案では本部の専任チームとも連携することが多かった。「一度では理解してもらえない」「時間をかけて信頼を築く」。そんな環境のなかで、何度も訪問を重ねるうちに、「あなたが来てくれると安心する」と言われるように。
お客さまの人生と向き合うことの重みを感じる一方で、“長く寄り添う金融の仕事”の意義を改めて実感するようになっていった。
身についたスキル・成果
#資産承継・相続対応スキル
#訪問営業・深耕提案力
#お客さま心理への理解と信頼関係構築力
#タスク管理力

第2子誕生・時短勤務
2人目の出産を機に初めて時短勤務制度を利用。「時間が限られているからこそ集中して働く」と決め、業務の優先順位を明確にし、効率的に動く工夫を重ねた。


時短勤務開始から1年後にはフルタイムに復帰!

係長、支店長代理、営業課長へとキャリアアップ
つくば市の中心地・研究学園都市支店に着任。研究者・医師・教授など、富裕層・知識層のお客さまが多い支店での資産運用のご提案では、常に最新の金融知識と高い専門性が求められる。そうしたなかでお客さまの期待を上回る提案をするため、情報収集・勉強会・資格取得など、自己研鑽を欠かさなかった。
入行11年目には係長に昇進。その後、支店長代理、現在の営業課長へとキャリアアップ。今ではチーム12名をまとめる立場となり、「個々の強みを活かすマネジメント」を実践している。ペア制を導入し、若手がいつでも先輩に相談できる環境を整備。また、運用会社や保険会社を招いた勉強会を開催するなどして、チーム全体のスキルアップを支える仕組みを整えた。部下がいきいきと働き続けられるよう仕事とプライベートの両立もサポート。「家庭と仕事を両立してきた自分だからこそ、同じように悩む後輩を支えたい」。そんな想いでリーダーシップを取っている。
身についたスキル・成果
#高度な金融知識・提案力
#チームマネジメント・育成スキル
#働きやすい職場環境の設計力

子どもたちの成長
二人の子どもを育てながら積み重ねてきたキャリア。時には発熱対応や学校行事で慌ただしい日々もあったが、「仕事も家庭もあきらめたくない」という想いで続けてきた。むしろ、仕事があるからこそ社会とのつながりを感じて毎日が充実していた。地元で働いているので、困った時には祖父母の手を借りられたことも大きかった。現在は子どもたちも大きくなり、それぞれに自立しつつある。今後は自分のための時間も大切にできたらと考えている。

人が育ち、成果が生まれるチームづくりを。
個人のお客さま向けの資産運用のプロとして知識と提案力を磨いてきたこれまでの経験を活かし、メンバーの育成・マネジメントに注力。一人ひとりが安心して挑戦できる環境を整え、チーム全員が力を発揮できる仕組みを整えている。一人ではできないこともチームなら実現できるという想いで、日々、支店運営をリードしている。

“誰もが働き続けられる銀行”を体現したい。
自分自身が経験してきたように、ライフイベントを迎えても働き続けることで、キャリアもライフもあきらめることなく大切にできる職場を守っていきたいと思う。そのためにもマネジメントスキルを磨き、メンバーの成長を強力にバックアップできる存在へと成長を目指したい。
26年目支店長

南百瀬 聡
小名浜支店 支店長
2000年入行
経営学部卒

入行
個人営業・法人営業を通じ専門性を磨く
キャリアのスタートは個人営業。住宅ローンの借り換えや資産運用の提案に取り組み、お客さまの暮らしを支える金融の力を実感しながら楽しく働いた。4年目に藤代支店へ異動すると法人営業も兼務するようになり、財務分析や業界知識などの専門性を磨く日々に。この頃には自己研鑽の重要性を感じ、さまざまな検定や資格試験にも挑戦し、FP2級を取得。
個人営業に比べ法人営業は選択肢が多く、その分、幅広い知識が求められた。コミュニケーションを通じてお客さまと関係を築くだけでなく、金融スキルをもとにプロとしてお客さまを支える喜びを少しずつ実感できるようになっていった。
身についたスキル・成果
#銀行員としての基礎
#基本的なコミュニケーションスキル
#個人向けローンや不動産の専門知識
#法人向け財務や業界に関する専門知識

結婚
社会人5年目を迎えた27歳の時に結婚。義理の両親に挨拶に行くと、義父から「銀行員なら支店長を目指して頑張れ」と激励され、いつか叶えますと約束。

長男誕生
結婚の翌年、初めての子どもが生まれる。当時は今とは違って男性で育児休暇を取得する例はほぼなかったが、父親となり改めて責任感と覚悟が芽生える。

県外の基幹店舗へと異動
福島県の小名浜支店は、これまでのキャリアとはまったく異なる環境だった。担当する企業規模が格段に大きく、扱う融資額も数十億円単位。初めて取り組む融資スキームや稟議に戸惑いながらも、がむしゃらに走る日々。
福島県内では他の地方銀行が圧倒的シェアを誇るため、「常陽銀行を選んでもらう理由」を一から模索。数字や条件で差別化が難しいなら、自分たちならではの価値で勝負するしかないと、財務諸表を深く読み込み、小さな変化もキャッチできるようになった。また、関東圏でのネットワークなど、お客さまが常陽銀行を選ぶメリットを感じられる提案を考え尽くした。茨城から出たことをきっかけに、茨城のマーケットと常陽銀行の価値をより客観的に語れるようになった。
同時期にリーマンショックが起こり、経済全体が揺らぐなかでも、逃げずに向き合う姿勢を貫いた。この経験が後のキャリアの土台となり、営業としての矜持を確立するターニングポイントとなった。
身についたスキル・成果
#常陽銀行ならではの価値を深く考える力
#財務諸表や決算書を深く読み解くスキル
#アウェー環境でも前へと進む推進力

長女誕生
小名浜に来て2年目の30歳の時に長女が誕生。まだ幼い長男を含めて、2人の子育てに奮闘する日々。

係長から支店長代理へとステップアップ
水戸駅南支店では個人・法人営業に取り組むと同時に、係長として支店全体を見渡す業務に携わる。窓口支援からメンバーとの同行などまで幅広く担当し、スピード感ある意思決定と全体最適の意識を培った。その後、石岡支店では支店長代理として法人営業を担当。地域の主要企業をメインバンクとして支え、経営に寄り添う視点を磨いた。営業担当として新規開拓にも力を入れ、顧客との信頼関係づくりを重ねた結果、表彰を受ける。後輩の育成にも携わり、それぞれのやる気を後押しするポイントを探しながらチーム全体を底上げしていった。
店舗ごとに異なる課題に向き合うなか、「地域の経済を動かすとはどういうことか」を肌で感じた期間だった。
身についたスキル・成果
#支店全体を俯瞰するマネジメント感覚
#顧客との関係構築力と新規開拓力
#部下の育成スキル
#地域経済を支える使命感

水戸駅南支店へ移ってすぐ、次女が誕生。3人の子を育てる生活は毎日が大忙し。平日は主に妻が子どもたちを見てくれているため、土日は子どもを連れて遊びに出かけて妻に休息を取ってもらうなど、協力して家庭を支えた。この頃が人生で一番の繁忙期だったかもしれない。

マイホーム購入
石岡支店時代に自宅を購入。以前に住宅ローン担当として多くのお客さまを支えてきた経験を活かし、「いくら借りられるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」という視点で堅実な選択をした。転勤の多い仕事だからこそ、「いつでも帰れる場所」をつくったことが家族の安心につながった。


初めての単身赴任

営業課長、副支店長とステップアップし、リーダーとしての視座を高める
柏支店では営業課長としておよそ20名のメンバーを統括。一人ひとりの強みを活かし、のびのびと働けるチームづくりに注力した。指示を出すよりも「どうしたい?」と問い、部下の主体性を引き出すことで、チーム全体のモチベーションを高めた結果、2期連続でブロック実績1位を達成。
その後、古河支店では副支店長として支店全体の営業統括を担う。営業現場での活動に加え一歩引いた立場で、部下の育成・支店運営を支え、リーダーとしての視座がさらに高まった。歴代の支店長から多様なスタイルを学び、「正解は一つではない」と気づいたことが、リーダーシップの軸をつくる大きな経験になった。
身についたスキル・成果
#チームビルディングとマネジメント力
#メンバーの自発性を引き出す指導力
#営業数字と人材育成の両立スキル
#複数店舗を俯瞰するリーダー視点


自宅通勤に復帰!

支店長として初の店舗運営へ
40代半ばに、支店長を拝命。地域の自治体や商工会議所など、外部との関係構築にも積極的に取り組み、店舗運営の枠を超えて「地域を動かす」視点を得られた。
個人向けサービス分野の底上げをテーマに掲げ、口座開設・投資信託などの金融サービスをチームで推進。数値だけでなく地域のお客さまとの信頼関係を築くことを重視し、支店全体の活気を盛り立てた。「地域に必要とされる店舗」をどう実現するか。その問いを胸に、リーダーとしての覚悟を固めた1年となった。
身についたスキル・成果
#地域連携を軸とした支店運営スキル
#店舗運営におけるリーダーシップ
#チーム一体で成果を上げる推進力

義父と祝杯
もう少し先になると思っていたので驚きながらも、18年越しに義父との約束を果たせたことをうれしく思い、胸を張って報告。「支店長になりました」と伝え、祝杯をあげた。家族や仲間の支えに感謝しながら、新たな責任に挑む決意を固めた。

初めて本部に配属、エリアマネージャー※。
初の本部勤務で、県南・鹿行エリア28店舗を担当するエリアマネージャーに。現場と本部をつなぐ橋渡し役として、支店長や本部役員との議論を重ねた。現場の声を吸い上げ、課題を整理し、実行支援へつなげる。これまでに培った“現場の肌感覚”を活かしながら、組織全体を俯瞰する新たな視点を得た。
自分より年上の支店長と対峙する立場に最初は戸惑いもあったが、誠実な対話と現場理解で信頼を築く。「答えを出すことよりも、ともに考えることが大事」と学んだ経験は、マネジメントスタイルを進化させるきっかけとなった。
※エリアマネージャー:複数店舗を管轄するエリアのマネージャーとして本部と現場をつなぐ役割
身についたスキル・成果
#複数店舗の統括マネジメント力
#現場と本部をつなぐ調整・交渉力
#組織全体を俯瞰する経営視点


本部の立場を経験して、改めて自分は現場でこそ価値を発揮できるタイプではないかと気づく。そこで、再び営業店で成長したい想いを上司に伝えた。

県外基幹店の支店長として、地域の産業持続という使命に挑む
初めて自らの希望で営業店へ復帰。再び福島・小名浜で支店運営にあたる。奇しくもここは、自身が営業としてどうあるべきかを学ぶきっかけをくれた思い出の支店。当時携わったお客さまの会社が大きく成長され、支店長となった今また再会し、「あの時は支援してくれてありがとうございました」とのお言葉をいただけた時、地域のお客さまとともに歩んできたこれまでのキャリアに花を咲かせられたように感じ、改めて誇らしい思いを噛み締めた。
直近では人口減少や人材流出など、地域が抱える構造的課題に対して人材支援をテーマにした取り組みを推進。本部で培った広い視野と経験を活かし、地域企業の人材確保・育成支援に挑戦している。金融にとどまらず、「地域の産業を持続させること」を使命として、チームを導いていく。
身についたスキル・成果
#地域課題解決に向けた戦略的思考力
#人材支援を通じた新たな地域貢献の実践
#本部経験を活かした支店マネジメント

子どもたちの成長
子どもたちも進学や成人を迎え、それぞれの道を歩み始めている。家族の支えのなかでキャリアを築いてこられたからこそ、今度は「人を育てる」立場として、家庭でも職場でも一人ひとりの成長を見守りサポートしていきたい。

現場に戻り、
地域の鼓動を感じる日々。
本部で培った俯瞰力と支店運営の現場感を掛け合わせ、地域企業の成長支援に挑む。支店メンバーを通じて地域のお客さまと向き合い、数字の先にある想いをくみ取ることが、今の自分の最大の強みとなった。

人と地域を輝かせるリーダーへ。
これまでの経験を活かし、金融の枠を超えて人材育成や地域産業の活性化に貢献したい。人が育ち、企業が成長し、地域が元気になる。そんな好循環を自らの手で広げていくことが、これからの目標。





