
「グローカル」な支援で未来を拓く。
淺野 功貴
市場国際部
係長
2017年入行
社会学部卒
※所属部署はインタビュー当時のものです
- 2017.4~2020.3東海支店 個人/法人営業
- 2020.4~2021.7六町支店 法人営業
- 2021.7~2021.12市場国際部 出向前研修
- 2021.12~2023.9ベトナムの日系コンサルティング企業へ出向(トレーニー)
- 2023.10~現在市場国際部 外国為替取引・海外進出支援担当
常陽銀行を選んだ理由
地域に貢献したい思いで入行。
業務のなかで大きな目標と出会った。
生まれ育った茨城に貢献する仕事がしたいと思い、リーディングバンクである常陽銀行に入行しました。最初に配属された東海支店では、個人ローンや預金、ビジネスマッチングなど、地域のお客さまに寄り添う営業を経験。お客さまの喜ぶ顔を間近で見られる仕事に、充実感を得ることができました。
転機となったのは、都内にある六町支店で法人営業を担当していた時のことです。当時の担当先には海外拠点を持つお客さまが多く、為替リスクヘッジや現地法人への融資提案などに携わるなかで海外ビジネスの専門的サポートを行う市場国際部の先輩行員に同行してもらう機会がありました。先輩が語ってくれたのは、企業の海外進出現地法人への支援など、グローバル規模だからこそスケールの大きな支援の数々。それを聞いて心が躍りました。「自分もいつか、グローバルな支援に携わりたい」。その想いを叶えるために成長したいと考え、当時公募が始まったベトナムへのトレーニー派遣に手を挙げました。
今担当している仕事について
お客さまの海外事業にまつわる
さまざまな課題解決がミッション。
およそ2年間のベトナム出向を経て、今は市場国際部でお客さまの海外事業をサポートする「グローバルソリューションアドバイザー」として活動しています。グローカル(グローバル+ローカル)な視点から、地方創生や社会課題解決を実現することが私たちのミッション。従来からある外国送金や貿易取引といった外国為替分野のサービスはもちろん、為替リスクヘッジなどの金融商品の提案や、海外事業に関連する課題解決のサポートなど、多岐にわたる業務に携わっています。
プロジェクトの起点は、海外事業に関するお客さまのニーズを拾い上げた営業店の担当者から相談を受けることで、お客さま先に同行して課題をヒアリングし、最適な解決策を提案していきます。金融サービスに限らず、例えば、現地法人設立や海外人材活用の相談に対応することもあります。
また、当グループの海外駐在員との情報連携や、現地パートナー企業・提携銀行との調整など、国内と海外の橋渡し役としても活動しています。最近は国際業務企画にも携わり、行員向けに海外事業に関するリテラシー向上を目的とした海外研修ツアーを企画・添乗するなど、行内全体の国際取引を活性化させる取り組みも進めています。
印象に残っている仕事
漠然とした希望を現実に。
お客さまとともに一歩を踏み出せた。
とある卸売業者のお客さまから、「茨城のさつまいもを海外で販売したい」と相談を受けて始まったプロジェクトは特に思い出深い案件です。まずはターゲットとする国を選ぶところからスタート。各国の人口や所得などの指標、そしてその国でのさつまいもの人気度合いなどを調査するなかで、シンガポールに可能性を見出しました。そこでお客さまとともに現地視察へ。実際に現地で人気のあるさつまいもはどんなものかを調べ、販売先候補となり得る現地の小売業者やバイヤーと面談するなど、シンガポール展開の糸口を探しました。すると、面談したバイヤーの1社と話が進み、現地で茨城のさつまいもを販売できることに。お客さまからは「淺野さんたちのサポートのおかげで、海外事業展開が明るいものになりました。ありがとうございます」との嬉しいお言葉をいただくことができました。お客さまの事業拡大に貢献できたことは言うまでもなく、茨城が誇るおいしいさつまいもを海外の人にも届けられたことに、大きな達成感を得られました。
常陽銀行で働くやりがい
企業にとっての転換点で価値を発揮。
自分たちも一緒に挑戦する日々。
海外進出や販路拡大といった企業の大きな転換点に関われることが、この仕事の醍醐味です。お客さまにとって非常に大きな決断であるケースが多く、それをリードする専門家として責任と、それ以上の誇りを感じながら働いています。
前例のない案件も多いため、私たち自身もさまざまな壁にぶつかる日々です。そんなときは、海外駐在員や現地のパートナーなど、グローバルネットワークを駆使して、お客さまに最適な解決策を導き出していきます。パッケージ化されたソリューションではなく、常にオーダーメイドで組み立てていくところが難しさでもありおもしろさでもあると言えます。
国内だけでは事業の成長に限界が見えているなかで、グローバルな事業展開を目指す企業は多いものの、自分たちだけで歩み出すのはなかなか難しいのが現実だと感じます。その一歩をお客さまと一緒に踏み出せたとき、他では味わえない喜びと達成感に包まれます。
いばらきのポテンシャル
茨城の魅力は、海外でも価値を発揮するはず。
茨城には世界で通用する技術や製品を持つ企業が多くあります。さつまいもやメロン、栗などの高品質な農産物をはじめ、ひたちエリアのものづくり技術や、つくばエリアの科学技術。さらに、外国人労働者の受け入れも全国トップクラスで、国際的な人の流れもできている。海外企業の誘致など、グローバルな動きが今後ますます活発になる地域だと感じています。
そんな茨城の魅力を海外企業にアピールすることが私の目標の1つです。今後海外駐在員事務所への駐在を経験して、茨城と海外をつなぐことで、地域経済の成長を後押ししたいです。
常陽銀行LIFEのススメ
長期休暇には海外へ。
身近なおでかけも楽しめる。
常陽銀行には連続休暇・計画休暇制度があり、長期のお休みを取りやすい環境です。私はゴルフや海外旅行が趣味なので、長期休暇を利用して常陽銀行の仲間とラウンドを楽しんだり、ホーチミンを再訪して旧友と会ったりしています。
また、愛犬と一緒に茨城の観光スポットを巡るのも日常の癒しです。ひたち海浜公園のコキア、大洗の花火大会、那珂湊の市場など、いろいろな場所へ出掛けました。自然もイベントも身近にあるのが茨城の魅力。仕事とプライベートの両方を充実させながら、次の挑戦に向けて心と体を整えています。
学生の皆さんへのメッセージ
さまざまな成長の機会に触れながら、
自分らしい目標を見つけられる。
私自身は入行当初から海外志向があったわけではありませんし、もともとは英語も苦手でした。けれど、支店での経験を通じてお客さまの海外進出に関わり、そのなかで「海外進出の支援を専門にしたい」という目標と出会ったことで、今があります。
常陽銀行には公募トレーニー制度をはじめ、やりたいことを見つけたときに実行へ移せる仕組みがあります。挑戦の意思を尊重し、周囲が後押ししてくれる風土も魅力です。地域の銀行でありながら、世界に目を向け、動ける環境だと感じています。
「海外に関わりたい」「地域に貢献したい」。そのどちらの想いも両立できる場所として、常陽銀行は良い選択肢となるのではないでしょうか。
















