ページの先頭です。

本文へ移動する。

行員紹介05

いばらきの未来に陽を当てる人
ストラクチャードファイナンス
日本中の大規模プロジェクトに貢献。
その専門性と経験を、
いばらきの未来に還す。

鈴木 康太

ストラクチャード
ファイナンス部
調査役
2010年入行
第一文学部卒

※所属部署はインタビュー当時のものです

  • 2010.4~2013.7古河支店 法人営業
  • 2013.8~2016.3上野支店 法人営業
  • 2016.4~2017.3メガバンクへ出向(トレーニー)
  • 2017.4~2018.6東京営業部 法人営業
  • 2018.7~現在ストラクチャードファイナンス部 クロスボーダーローン担当
01

常陽銀行を選んだ理由

仕事が「誰に、どこに」貢献しているか。
それを実感するために常陽銀行へ。

大学では「地域」をテーマに学び、「自分の仕事が誰のために、どこに貢献しているのか」を実感できる環境で働きたいと考えていました。その想いから、地域の企業や人々と密接に関われる地銀、そのなかでも地元のリーディングバンクである常陽銀行に入行しました。
入行後は、古河支店・上野支店で法人営業を担当。地元企業の資金繰り支援や経営相談などを通じて、金融の力が地域を支えていることを実感しました。働くなかでより広い視野を身につけたいと感じ始めていた頃、キャリアの転機が訪れました。入行7年目にメガバンクへトレーニーとして派遣されることになったのです。ここでは日本の金融機関や投資家と海外企業をつなぎ、国境を超えた投融資のサポートに携わりました。地方銀行では得がたい大規模な投資銀行業務の知見を得られたとともに、他行を含めてさまざまな金融機関の方との人脈を築けたことも、今の仕事につながる大きな財産となりました。出向から帰任後はトレーニーでの学びを生かし、海外企業向けのシンジケートローンへの参加業務を担当しました。

02

今担当している仕事について

太陽光・風力発電施設などの
大規模プロジェクトを支えるファイナンス。

現在所属するストラクチャードファイナンス部は、クロスボーダーローン※や不動産ノンリコースローン※などのアセットファイナンスを含めて、特殊な手法を用いたファイナンスに特化した部隊です。そのなかで私は、再生可能エネルギーを中心とするプロジェクトファイナンスを担当しています。主には太陽光や風力発電施設などの建設に伴う単案件で数十億~数百億円規模にのぼる資金調達で活用されるファイナンスで、投資先となる事業の発掘からキャッシュフロー分析、リスク評価、契約内容の精査、そして行内調整・実行、実行後の期中管理まで、一連のプロセスに関わっています。 特徴は一般的な融資と異なり、企業の信用力ではなく「事業そのものが生み出すキャッシュフロー」を軸に資金提供を行う点です。事業者に直接投資を行うケースだけでなく、メガバンク等が組成するシンジケートローン※に参加するケースもあり、多くの専門家や関係者と関わりながら日本全国の案件に携わっています。実際に発電所の建設予定地などへ足を運んでの情報収集も、適切な判断を行うための重要な仕事です。 ※クロスボーダーローン:日本の金融機関が海外にある現地法人に直接融資を行うこと ※不動産ノンリコースローン:特定の不動産の収益(賃料収入、売却益)のみを返済原資とするローン ※シンジケートローン:複数の金融機関が協調してシンジケート団を組成し、一つの融資契約に基づいて同一条件で融資を行う資金調達方法 

03

印象に残っている仕事

新しく、複雑な案件。
常陽銀行だけが融資に踏み切った

ストラクチャードファイナンス部に異動して間もない頃、メガバンクからシンジケートローンの参加行として声をかけていただいた案件がありました。ストラクチャードファイナンスの世界では、大規模案件になるほどメガバンク等がアレンジャー(主幹事)となり、全国の金融機関に参加を募るケースが多くなります。そのなかには複雑なスキームもあり、参加行として求められる審査力やスキーム理解は決して容易ではありません。
あらゆるリスクを洗い出してキャッシュフローの分析等を行うなかで、常陽銀行として投資が可能と判断した私は、行内の関係部署と議論を重ねて承認を得ることができました。しかし、この案件は当時ではまだ珍しいプロジェクトだったこともあって他の銀行は参加見送りと判断し、常陽銀行だけが参加することになりました。すると、事業者側から「どうしても常陽銀行さんにお礼を言いたくて。私たちの新しい事業の中身を理解していただき、ありがとうございます」とご連絡があったのです。シンジケートローンに参加する際は事業者側からこうしたお礼の言葉をいただくケースはほとんどないため驚きましたが、事業者とサステナブルな社会づくりに貢献できたことをとてもうれしく思いました。

全国規模の大型プロジェクトに携われる刺激的な環境です
04

常陽銀行で働くやりがい

新たな発見と進化の連続。
挑戦意欲を燃やし続けられる場所。

プロジェクトファイナンスの業務は、案件ごとに事業構造も関係者も異なり、答えが一つではありません。「こんなところにもリスクがあるのか。それに対する手当として何があるか?」など、関わるたびに新しい発見があり、経験を重ねるほどに視野が広がっていく実感があります。
また、地方銀行でありながらも、全国規模のプロジェクトに携われることもこの仕事ならではの魅力です。そのなかで他の大手金融機関と肩を並べて情報交換や議論できる環境なので、常に挑戦意欲を絶やさず働き続けることができます。想像していた以上に刺激的で多様なキャリアパスを描ける環境だと感じています。

05

いばらきのポテンシャル

多様な産業が共存するからこそ、
新しい挑戦も生まれるはず。

全国のプロジェクトに携わるようになって改めて感じるのは、茨城県の産業の「裾野の広さ」です。他県では特定の産業が集中して強くなるところが多いと思いますが、茨城は農業・製造業・エネルギー・研究開発など、地域の基盤となる産業が幅広く、どこか一つの業種に偏らない安定した構造を持っています。だからこそ新しいプロジェクトが生まれるポテンシャルも大きいと考えており、そこに私たち常陽銀行のアセットやノウハウを活かしたファイナンスを活用できたなら、より豊かな地域を目指せるはずです。

06

常陽銀行LIFEのススメ

柔軟な働き方と、ゆったりした暮らしが叶う。

案件ごとに繁忙期はありますが、フレックスタイムやタイムセレクト休暇制度を活用し、メリハリをつけて働くことができています。先日は子どもの発表会のために午前中は休んで午後から出社しましたが、このようにプライベートの都合に合わせて柔軟に働けるのは、非常にありがたい環境だと感じています。
休日は家族と過ごす時間を大切にしており、子どもと近所の公園でサッカーをしたり、一緒に観戦を楽しんだりするのが定番です。東京で暮らしたこともありますが、都会に比べて人が密集せずに土地にもゆとりがあるので、子育てには最高の環境だと感じています。生活がしやすいマイホームを持てたことも、いばらきで暮らしているからこそのメリットです。

07

学生の皆さんへのメッセージ

地域に根ざしながら、
自分らしく大きく成長できる。

地域密着の金融機関でありながら、メガバンクにも負けないくらい一人ひとりの成長を支える環境があります。さまざまな外部機関へのトレーニー派遣など、常陽銀行以外の現場で学ぶチャンスも豊富。私自身も働くなかで専門性を磨き、今では全国規模のプロジェクトに関わっていますが、最終的には常陽銀行の収益性を高めることで地元・いばらきの地域経済へと資金を還元することを理想としています。自分の興味や強みを活かしながら、多様なキャリアを描きやすいですし、何より働く人に優しい銀行でもあるので、成長したい人を応援してくれる環境と言えます。

1日のスケジュール

  • 8:30始業、メールチェック、
    当日タスクの整理
  • 10:00お客さまとの面談
  • 11:00部内でミーティング
  • 12:00ランチタイム
  • 13:00金融機関との面談
  • 15:00資料作成
  • 19:00終業