
ダイナミックな支援へと漕ぎ出す。
広瀬 竜兵
東京営業部
営業第一部
営業第一課 課長代理
2013年入行
工学部卒
※所属部署はインタビュー当時のものです
- 2013.4~2014.3赤塚支店 店頭/法人営業
- 2014.4~2015.10岩間支店 法人営業
- 2015.10~2018.3守谷支店 法人営業
- 2018.4~2018.9県内製造業の企業へ出向(異業種トレーニー)
- 2018.10~2021.3日立支店 法人営業
- 2021.4~現在東京営業部 法人営業
常陽銀行を選んだ理由
地域に根ざし、
多くの人々と関わる仕事を目指して。
大学では情報工学を専攻していましたが、接客のアルバイトを通じて、人と話すことで信頼関係を築くおもしろさを実感。「多くの人々と関わりながら地域に貢献できる仕事」として、常陽銀行に惹かれました。
入行後は営業店で個人・法人を対象とした融資業務や預金業務など、銀行員としての基礎を学びました。お客さまの生活や事業に直接関わり、地域の発展を支えるという銀行の社会的な役割を、現場で実感した時期でした。
その後、入行6年目に異業種トレーニーとして製造業の現場へ出向。部品加工や出荷管理などの業務に携わり、銀行員の立場からは見えなかった「企業のリアル」を学びました。出向を終えてからは県内でも規模の大きな支店で法人営業を経験し、入行9年目からは東京都内にある法人取引専門店舗・東京営業部に所属しています。
今担当している仕事について
上場企業や大手法人に向けて、
大規模な総合支援を行っています。
東京営業部では上場企業や大手企業グループのお客さまを中心に、県内支店と比べて比較的大規模な取引を担当しています。融資や預金といった基本的な金融サービスにとどまらず、グループ会社の機能を活用した幅広いソリューション提案を行っています。入行当初は想像もしていなかった大きな規模感の支援ですが、これまで培った経験を活かしながら挑戦を続ける日々です。
東京はメガバンクをはじめとして数多くの金融機関がひしめき合う激戦区です。アポイントを取るだけでも一苦労で、県内の支店にいた頃とは感覚がまったく異なります。経営者と直接お会いできることが多い県内のお客さまと異なり、大企業のお客さまは決裁プロセスも複雑。お客さまごとの事情に合わせて提案内容を組み立てていく臨機応変な対応が重要だと感じています。有価証券報告書などで公表されている情報を把握しつつ、お客さまのお話をもとに想像を膨らませて提案の精度を高めることで、数多のライバルに打ち勝ち、常陽銀行を選んでいただけるよう努めています。
印象に残っている仕事
粘り強さで勝ち取った信頼が、
大きな取引につながった。
新規開拓営業に取り組むなかで、とある重工業メーカーのお客さま先にアプローチを行っていました。もちろん他金融機関のライバルも多いので思うようにアポイントが取れず、やっとお会いできても提案を具体化することが難しい状況が続いていました。それでもあきらめず何度か訪問を続けていたのですが、あるときお客さまから「資金調達を考えている」とのお話を聞くことができました。
詳しく伺うと、とあるイレギュラー対応に大きなコストがかかるとのこと。融資を検討するにあたり、その詳細を把握する必要があったため、同じ東京営業部のなかで重工業業界の事情に精通しているメンバーに相談しました。すると、この件はお客さまに本質的な責任や課題があるわけではないものの、業界の慣習として対応しなければならない類のケースだとわかったため、信用力に問題はないと銀行側でも判断でき、融資に結びつけることができました。私にとっては過去最大級のお取引。お客さまからも「大変なところを助けていただきありがとうございました」と感謝の言葉をいただくことができ、これまで重ねてきた努力が報われた想いでした。それ以降、そのお客さまとはトップ同士の交流も含めたお付き合いが続いています。
常陽銀行で働くやりがい
経験の積み重ねが、
やがて自信に変わっていく。
入行以来、営業店、異業種トレーニー、県内の大規模支店、そして東京営業部と、さまざまな環境で仕事を経験してきました。それぞれの現場での学びが、今の自分の土台になっています。異業種トレーニーとして出向した際には、製造業の現場で実際に作業を体験し、「企業の現場を知ることの重要性」を肌で感じました。銀行から見える数字の裏にある、人や技術の努力を知ったことで、お客さまへの提案にも説得力が生まれたと感じています。
常陽銀行の仕事で得られる経験は非常に幅が広く、挑戦できるフィールドが多いことが魅力です。一つひとつの経験が積み重なり、気づけば自分の中に確かな自信が芽生えている。その実感が、働くモチベーションになっています。
また、風通しの良さにも支えられています。東京営業部の真ん中にはテーブルがあるのですが、何か相談したい時にはそこに上長から営業部長までが全員集まってくれて、一気に情報共有ができる仕組み。このチームワークが仕事にスピード感をもたらしてくれます。
いばらきのポテンシャル
東京での活動を通じて
茨城のポテンシャルを開花させたい。
茨城は首都圏に近く、農業・製造業・研究開発など多様な産業が共存する地域です。私たち常陽銀行の役割は、その多様な産業と全国・海外をつなぐハブになることだと思っています。東京で働くようになって改めて感じるのは、県外の企業の多くが茨城の可能性に関心を持っているということです。県外企業の工場進出面積が全国トップであることからもわかるように、交通インフラが充実しているので、物流や観光面でも成長の余地があります。
東京のお客さまと向き合っている今は、まさに茨城のPRに取り組む絶好の機会。茨城に進出する企業への融資や取引先紹介などのブリッジ営業※を通じて、地域に新しい産業進出のきっかけをつくれるのは、地域金融機関としての誇りでもあります。
※ブリッジ営業:県外企業を県内に誘致する営業活動
常陽銀行LIFEのススメ
東京にも通える距離で豊かな暮らしができる。
育児休暇の取得をはじめ、ワークライフバランスを支える制度が充実しています。私には3人の子どもがいるのですが、それぞれの出産時には育児休暇を取得しましたし、東京営業部でも3ヶ月ほど育児休暇を取得して子育てに励んでいるメンバーがいます。復帰後も上司や同僚の理解があるので、キャリアを止めずに働くことができています。
東京営業部に異動する際には都内へ引っ越したのですが、現在はつくばにマイホームを建てたので、東京まで電車で通勤しています。通勤時間は長くなりましたが、広い家で快適に過ごす時間が日々の活力になっています。
連休には家族と旅行へ出かけるのが毎年の楽しみ。最近はマラソンを始めて、つくばマラソンに参加しました。もうすぐ守谷ハーフマラソンに参加するので、完走を目指して頑張ります。
学生の皆さんへのメッセージ
学生時代の専攻は関係ありません。
挑戦を恐れず一歩を踏み出して。
常陽銀行は地域に根ざしながらも、挑戦の幅が広い銀行です。異業種トレーニーや外部出向など、他業界の視点を学べる制度も整っています。経験の場が広いからこそ、自分の“得意”や“やりたい”を見つけやすい環境だと思います。
私自身は理系出身ということもあり、入行当時は金融知識がほとんどありませんでした。けれど、経験を重ねるなかで少しずつ自信をつけていくことができました。周りの上司や先輩が親身になって指導してくれたことも大きかったですね。知識よりも大切なのは素直さと誠実さ、そして挑戦を恐れない気持ちだと感じます。
常陽銀行には、努力を見てくれる仲間がたくさんいます。迷っている人こそ、ぜひ一歩を踏み出してほしい。そして、自分を成長させるきっかけを掴んでほしいです。
















