いつか結婚したいからその資金を少しずつ準備しておきたい。でもどれくらいのお金が必要なの?という方のために、全国平均から見る金額の目安や、貯蓄方法をまとめました。

結婚資金を貯金

結婚にかかる費用の目安

 結納や婚約・新婚旅行など婚礼関連にかかる費用の相場というと、一体いくらぐらいになるのでしょうか?

 ゼクシィ「結婚トレンド調査2015」の結果を参考にしながら、以下に詳しくご紹介します。

結納式、顔合わせの費用

 最初に必要となるのは、結納式や両家両親との顔合わせを行うときにかかる費用です。

 調査結果のうち全国(推計値)を見てみると、結納式の費用は平均が17.3万円、両家の顔合わせにかかった費用の平均が6.3万円となっています。

 結納式については内容や金額に地域差が大きく、近年は「結納式を行わない」という選択をするカップルも増えているものの、きちんとした形で執り行いたい場合にはそれなりの金額がかかることがわかります。

 両家の顔合わせについても、料亭などでかかる飲食代やサービス料に加え、双方が遠方住まいの場合は交通費や宿泊費も捻出しなければならないことを覚えておいた方がよいでしょう。

参考:ブライダル総研

http://bridal-souken.net/data/trend2015/XY_MT15_report_06shutoken.pdf

婚約・結婚指輪

 次に、2人の愛と誓いの証とも言える婚約指輪・結婚指輪の金額について。

 こちらは婚約指輪の平均が34.0万円、結婚指輪(2人分の合計金額)の平均が23.8万円です。"それまでの人生の中で一番大きな買い物だった"という人も少なくない金額といえます。

 婚約指輪・結婚指輪のどちらも一生を共にする大切なものですから、予算の都合で気に入った指輪が買えなかった…という後悔をしないためにも十分な資金を用意しておくことが大切です。

参考:ブライダル総研

http://bridal-souken.net/data/trend2015/XY_MT15_report_06shutoken.pdf

挙式、披露宴・披露パーティ総額

 続いて、挙式、披露宴・披露パーティ関連の費用についてはどうでしょうか。

 こちらの平均は352.7万円。大きな金額だけにすべてを自分たちでまかなうのではなく、両親・親戚などからの援助を受けるカップルが多いようです。

 会場費や衣裳代の他、料理代、ゲストの交通費や宿泊費なども合わせると高額になるのは致し方ない費用といえます。どこかにしわ寄せが生じて後々揉めたりすることのないよう、こちらも金額に余裕を持って準備しておきましょう。

参考:ブライダル総研

http://bridal-souken.net/data/trend2015/XY_MT15_report_06shutoken.pdf

新婚旅行

 親しい人へのお披露目が済んだら、いよいよ2人きりの新婚旅行が待っています。

 費用の平均は、旅行代・お土産代を合わせて72.3万円ほど。旅行にかかる費用自体は滞在先や宿泊施設、アクティビティの有無などによって左右されるために贅沢するも節約するも2人の自由ですが、結婚を祝福してくれた方々へのお土産代はきちんと確保したいところです。

 楽しい思い出作りのためにも、旅行・お土産それぞれに使う金額をあらかじめよく話し合っておくのが無難です。

参考:ブライダル総研

http://bridal-souken.net/data/trend2015/XY_MT15_report_06shutoken.pdf

 上記でご紹介した平均費用の合計は506.4万円で、その内訳は下のグラフのようになっています。やはり挙式・披露宴と新婚旅行の2大イベントに関する費用が大きな割合を占めていることがわかります。

 また、上述した費用の他、結婚式の主賓や仲人へのお礼、結納金、不測の事態などが発生した場合についても考慮して、資金は多めに見積もっておくと安心です。

結婚費用内訳平均

必要な資金は結婚式だけではない!

 結婚式や新婚旅行が無事に済んでも、それで出費が終わりというわけにはいきません。2人で生活をスタートさせるには新居の敷金礼金・引っ越し代・家具や食器などの購入にかかる費用もしっかりと準備しておく必要がありますよね。

 新生活のスタートにあたって必要なアイテムや費用について、詳しくはこちらをご参照ください。

 「新居に今すぐ必要なものリスト」

目標額は500万円!結婚資金を貯金する方法

 それでは、まず新居費用を含めて500万円を目標に貯金しましょう。そして、結婚したい年齢から逆算し、年間いくらくらい貯金するか決め、しっかりと計画的に貯めていくことが肝要です。また、貯金を増やすことを楽しみにしたいなら、ちょっとリスクがあってもNISAがおすすめと考えています。

 NISAとは、2014年よりスタートした「少額投資非課税制度」です。結婚資金やその後の子育てにかかる費用などしっかりと資金を準備しておきたいと思っている場合には、NISAの利用も1つの選択肢になると思います。毎年120万円(2015年までは100万円)まで投資信託などの投資額からの収益が「非課税」となります。非課税期間は投資をした年から最大5年間で、投資が開始できる期間は平成35年までとなります。

 NISAでは、毎年120万円(2015年までは100万円)が非課税投資額の上限となりますが、非課税となる配当などには上限額はありません。

 超低金利が続くなか、昔のように預貯金だけでは資産を増やすことは難しい時代になってきています。従前にくらべ資産形成の方法も多様化するなど、リスクはあってもより高い利回りが期待できる株式などへの投資が注目されてきているわけです。NISAを利用して積立を始める人も増えてきているみたいです。

 結婚をすると次は出産や育児といった大きなイベントが目白押しとなります。これを契機にお金を貯めるだけでなく、増やしていくことに目を向け、将来の資産形成について考えてみてはいかがでしょうか。

NISAについて

どうしてもお金が足りない!そんなときはブライダルローンも

 計画的に貯金したとはいえ、500万円もの大金はなかなか貯まらないもの。結婚式を質素にしてもちょっと足りない・・・そんなときにも心配いりません。最近ではブライダル用に金融機関も専用のローン商品を用意しています。

 常陽銀行のブライダルローンは、そんな困った場合にも心強い味方になります。特徴の1つ目として「幅広い資金ニーズ」に対応します。結婚が決まったあと、新居の準備や披露宴、新婚旅行などいろいろな出費が考えられますが、最高300万円の範囲内で結婚に伴う幅広い資金ニーズにお応えします。2つ目として「おトクな金利」です。お取引状況に応じて、店頭金利より最大▲0.8%が適用されますので、かなりお得ではないでしょうか。

 3つ目として「ゆとりの元金据置」も適用可能です。結婚される本人の借入については、6ヶ月間の元金据置も利用することが可能です。

 計画的に貯金していくことは当然に必要なことですが、やはり大きなお金となりますので、どうしても貯金の時間が足りずにお金が足りなくなりそうな場合には、ブライダルローンも検討してみてはいかがしょうか。

ブライダルローンについて

(2016年3月24日)

以 上


関連記事

その他のお役立ちコラムはこちら

投資信託をお申込みの際のご注意事項

外貨預金をお申込みの際のご注意事項

保険商品をお申込みの際のご注意事項

▲このページの先頭へ戻る