一人暮らしに最低限必要な出費の一つに電気代や水道代などの光熱費があります。1か月の平均金額はどのくらいなのでしょうか?現在一人暮らしをされている方も、今後される予定の方も参考にしてみてくださいね。

一人暮らしの光熱費

光熱費とは

 光熱費とは電気・ガス・灯油などのように、生活に必要な光や熱を発するためのエネルギーを購入するのにかかる費用のことを言います。

 ここ何年かでさまざまなタイプの調理器具・暖房器具・電灯が発売されるようになったこともあり、各家庭の光源・熱源のタイプによって金額にも開きが出ています。

 2014年に総務省が行った調査によると、単身世帯における1か月あたりの光熱費の合計は11,852円であったという結果が得られています。

 参考:総務省(統計局)http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001135067

電気

 光熱費のなかでも高い割合を占めるのが電気代です。実際、上記の調査でも光熱費の合計額11,852円のうち、およそ半分の5,565円が電気代となっています。

 近年の電気代の推移としては、以下のグラフの通りです。2011年までは緩やかに上下していた電気料金ですが、東日本大震災を受けて2012年に大幅な値上げを行った電力会社が多いことや、経済産業庁の認可により2013年に電気料金の改定(値上げ)が行われたことなどから、2012年を境に上昇を続けています。

単身世帯電気代

 参考:総務省(統計局)http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001135067

電気料金の仕組み

 電気料金には定額制、均一従量料金制、定額制と均一従量料金制を組み合わせた2部料金制など、さまざまな料金制度が存在します。

 ビルや工場などの電気料金は電力会社や電気小売業者との自由交渉によって決定されますが、一般家庭の電気料金については2部料金制が採用されています。

 2部料金制とは、月々の契約規模によって決められている「基本料金」と、実際に使用した電力量によって決まる「電力量料金」を合計した金額を徴収するという方法です。燃料費の価格変動分は「燃料費調整額」という名目で電力量料金に対して加算や差し引きを行うことで調整しています。

 また、2010年4月から2014年9月までは「太陽光発電促進付加金(※1)」が、2012年7月からは「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が別途徴収されています。

 ※1:2014年10月からは再生可能エネルギー発電促進賦課金へ統一

ガス

 光熱費のうち、電気代に続いて金額が大きいのがガス代です。同調査によるこちらの平均額は3,307円。

 近年の推移を見てみると、2010年までは上下しているものの、2011年から2013年にかけて右肩上がりに上昇し、2014年は前年とほぼ同値となっています。これは2011年から2013年の間に原油やLNG(液化天然ガス)の価格が高騰したこと、震災によるガス需要の再上昇(オール電化だと、いざというときにすべてがストップしてしまうため)などによるものと考えられます。

単身世帯ガス代

 参考:総務省(統計局)http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001135067

ガス料金の仕組み

 ガス料金の仕組みは、先ほどご説明した電気料金の仕組みと似ています。

 月ごとの契約量によって決まっている「基本料金」と1m³あたりの料金×使用量で算出される「従量料金」を合計したものが月々のガス代として請求されています。

 検針日間の日数が24日以下である場合や、新規使用日から次の検針日までの日数が29日以下である場合、最後の検針日からガス使用が終了する日までの日数が29日以下である場合には、日数に応じた日割り計算が行われます。

 ガス代を節約するには、給湯器の温度設定は高めにせずスイッチはこまめに消す、鍋底からはみ出さない火加減で調理をする、やかんや鍋の底はきれいにしておく、圧力鍋・保温鍋や余熱をうまく利用する、などのコツがあります。

 一度当たりに節約できる金額はわずかでも、毎日少しずつ工夫をすればきちんと結果となって返ってくるもの。ぜひ実践してみてください。

上下水道代

 上下水道料金もまた、電気やガスの料金と似た仕組みを採っています。

 水道メーターの口径によって決まっている「基本料金」と1³あたりの料金×使用量で算出される「従量料金」を合計した金額が上下水道代となります。

 上下水道代のなかで最も大きな割合を占めている使い道はトイレ、その次がお風呂、キッチンと続きます。トイレを流すときに大小レバーを使い分けたり、シャワーヘッドを節水タイプのものに替えたり、お米のとぎ汁を有効利用したりすると節水につながります。

意外とかさむ光熱費

 日々節約に励んでいても、意外と高くついてしまうのが水道・光熱費。しかも、ご説明した通り「基本料金」にあたる部分は決められた金額なので、減らそうと思っても無理な相談ということになってしまいます。

 賢く資金を確保して一人暮らしに備える方法は、何かないでしょうか?

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NISAについて

(2015年11月30日)

以 上


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