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茨城大学工学部附属塑性加工科学教育研究センター 異種金属の接合、 接合材料の組織制御と 表面処理
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②異種金属の 摩擦攪拌接合の 最適化検討 |
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提案する工法・構造・製品など |
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セールスポイント |
- 異種金属間の摩擦撹拌接合(FSW)を中心に、「付いた!・付かない?」の現象の基礎的なメカニズムの理解はもちろん、実用的な最適接合状態・強度態を得るために必要な接合材料自体の組織制御やその表面の処理プロセスについても検討を行ないます。
- たたら製鉄を利用した教育プログラムの提供
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こんなところにわが社の技術が活きています(応用できる分野等)・提案用途 |
- 接合:摩擦撹拌接合 等
- 表面処理:電気めっき、薄膜作製
- 熱処理:時効析出挙動評価
- 教育プログラムの提供:たたら製鉄
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詳細主要設備・わが社の「nextXネクストテン(10年後のビジョン)」・経営理念など |
- 【主要研究機器】
- 示差熱分析計、金属組織観察、ヒートサイクル試験機、グローブボックス(Ar雰囲気)、熱処理・測定装置一式を用いた接合や物質移行挙動に関する材料プロセス教育・研究
- たたら製鉄を利用した教育プログラムの提供
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茨城大学大学院 理工学研究科
量子線科学専攻 田代研究室
専門分野:接合(FSW・Alワイヤボンディング)、電気めっき(LSI用Cu配線)、物質移行挙動、超高圧力での材料の合成、FSWによる異種金属の接合、Alワイヤボンディング材料の開発、電気めっき(半導体用Cu配線材料)、FBRのプラント安全工学 等
担当者名:准教授 田代 優
担当者メール:suguru.tashiro.5045[atm]vc.ibaraki.ac.jp担当者電話:0294-38-5045
所在地:茨城県日立市中成沢町4-12-1
共同研究実績:㈱大貫工業所、日立協和エンジニアリング、日立化成工業 等
提案の狙い:
□コスト低減 □小型・軽量化 □短納期化 ■品質・性能向上 □安全・環境対策 □その他
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