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茨城大学工学部附属塑性加工科学教育研究センター
粒子法を活用した鋳造や塑性加工における材料の流動シミュレーション

 
⑤鋳造・塑性加工時材料混合
の挙動のシミュレーションによる
加工条件の最適化
 
提案する工法・構造・製品など
セールスポイント
  • 鋳造や塑性加工は素材の移動量が大きい加工が多く、材料内部のエラーが生じやすいという問題が有るが、その現象を解析する従来の手法(有限要素法)では非連続流体を扱うのが容易ではないという課題有り。
  • 新たな粒子法のシミュレーション技術を導入することで材料内部の攪拌、乱流などの「流動性の可視化」を行い、各種の内部エラーの起因との関連を探求可能。
こんなところにわが社の技術が活きています(応用できる分野等)・提案用途
  • 鋳造、攪拌、塑性加工、流れの可視化、粒子法、流動シミュレーション
詳細主要設備・わが社の「nextXネクストテン(10年後のビジョン)」・経営理念など
  • 【主要研究機器】粒子法シミュレーション計算機、分散化並列計算機
  • 世界で戦える3つの力の育成:人材力・技術力・企業力
  • 金属プレス、鍛造、鋳造、機械加工など8社が参加
  • 大学における教育・研究・社会貢献の一体的展開
取引先の業界や市場
  • 塑性加工等に係る事業者

茨城大学大学院 理工学研究科
量子線科学専攻 永野研究室

http://www.eng.ibaraki.ac.jp/research/centers/plastic/index.html
専門分野:塑性加工、接合におけるシミュレーション。特に塑性流動の可視化
担当者名:講師 永野 隆敏
担当者メール:
takatoshi.nagano.rx78-02[atm]vc.ibaraki.ac.jp
担当者電話:0294-38-5056
所在地:茨城県日立日立市中成沢町4-12-1
主な共同研究先:大貫工業所、ヒバラコーポレーション(サポイン)、ヨシダ(サポイン) 等
提案の狙い:
■コスト低減 ■小型・軽量化 □短納期化 ■品質・性能向上 □安全・環境対策 □その他

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