◀ indexに戻る

茨城大学工学部附属塑性加工科学教育研究センター
X線、電子線を活用した塑性加工プロセス中の
結晶・組織解析

 
⑥原子スケールからミクロ
スケールに至る金属材料の
結晶・組織制御
 
提案する工法・構造・製品など
セールスポイント
  • 塑性加工プロセスでは、加工中の結晶構造や材料内部の組織を制御することが重要。これまで職人の勘に依存していた加工プロセスを科学的な測定、考察によって可視化する。
  • 種々の測定を組み合わせ、原子レベルからミクロレベルに至るまでの定量分析化により課題解決を目指す。
こんなところにわが社の技術が活きています(応用できる分野等)・提案用途
  • 機能性金属材料の熱処理条件の最適化
  • (例)多相で形成されている水素吸蔵合金の熱処理温度と各相の割合を最適化することによって吸蔵放出特性が向上
詳細主要設備・わが社の「nextXネクストテン(10年後のビジョン)」・経営理念など
  • 【主要研究機器】
  • X線回折装置、走査型電子顕微鏡、引張試験機、光学顕微鏡、研磨機、マイクロビッカース硬さ試験機、電気炉、アーク溶解炉
取引先の業界や市場
  • 結晶性の機能性金属材料やセラミックスに
    関わる企業

茨城大学大学院 理工学研究科
量子線科学専攻 岩瀬研究室

専門分野:結晶・組織解析、熱処理条件の最適化
担当者名:准教授 岩瀬 謙二
担当者メール:kenji.iwase.fullback[atm]vc.ibaraki.ac.jp
担当者電話:0294-38-5327
所在地:茨城県日立市中成沢町4-12-1
提案の狙い:
□コスト低減 □小型・軽量化 □短納期化 ■品質・性能向上 □安全・環境対策 □その他

◀ indexに戻る

掲載企業との商談・工場見学は、常陽銀行が全力でアレンジいたします!
[お問合せ]常陽銀行 コンサルティング営業部
メールアドレス:monozukuri@joyobank.co.jp