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茨城大学工学部附属塑性加工科学教育研究センター
UBMS装置を用いた
硬質皮膜処理による
部品の高機能化

 
⑦DLC成膜による
金型等の耐摩耗・耐摩擦・
耐疲労性の改善
 
提案する工法・構造・製品など
セールスポイント
  • 本研究室はUBMS(Spattering)装置による硬質皮膜の創製とその評価を軸Unbalanced Magnetronに研究。
  • 個々の部品が有する多様な機能を改善するために、色々な皮膜を様々な条件で検討することが出来、さらに、皮膜そのものの力学的特性評価(摩擦・摩耗、機械的特性、残留応力など)や、構造解析、皮膜を被覆した材料の信頼性評価試験を実施することが出来る。
こんなところにわが社の技術が活きています(応用できる分野等)・提案用途
  • DLCは様々な工業的用途に応用されています。
  • 当研究室では軽合金(特にアルミニウム)のDLC膜(硬質膜)による表面改質(摩擦・摩耗特性向上)について研究しています。
詳細主要設備・わが社の「nextXネクストテン(10年後のビジョン)」・経営理念など
  • 【主要研究機器】
  • UBMS装置、マイクロX線残留応力測定装置、ボールオンディスク摩擦摩耗試験機、ダイナミック超微小硬度計、走査型電子顕微鏡(SEM)、走査型プローブ顕微鏡(SPM)、サーボ疲労試験機、回転曲げ疲労試験機、XPS、XRD、ラマン分光装置など、分析装置は揃っています。
取引先の業界や市場
  • 自動車、航空機、金型、生体材料関連の事業者

茨城大学大学院 理工学研究科
機械システム工学専攻 中村研究室

専門分野:表面改質(主にUBMS装置を用いた硬質皮膜に成膜よる材料の高機能化)、材料の強度・機能性の評価(摩擦・摩耗,疲労信頼性,残留応力測定など)
担当者名:准教授 中村 雅史
担当者メール:masashi.nakamura.melo[atm]vc.ibaraki.ac.jp
担当者電話:0294-38-5191
所在地:茨城県日立市中成沢町4-12-1
提案の狙い:
□コスト低減 □小型・軽量化 □短納期化 ■品質・性能向上 □安全・環境対策 ■その他(共同研究を希望します)

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