おかげさまで創立90周年。
常陽銀行は1935年7月30日に常磐銀行と五十銀行が合併して誕生しました。
創立から現在までのあゆみをご紹介します。
1935年(昭和10年)7月
水戸市に本店を置く常磐銀行と土浦市に本店を置く五十銀行が合併し、現在の株式会社常陽銀行設立(設立日7月30日、資本金11,566千円、本店水戸市)
その後、1939年10月三ツ輪銀行を吸収合併、1942年3月石岡、猿田公益の二銀行を合併、1945年4月茨城貯蓄銀行を合併

1965年(昭和40年)6月
新本店建物竣工

1972年(昭和47年)10月
バスを利用した「動く銀行」の運営を開始


2015年(平成27年)1月、お客さまの利便性向上と災害発生時への備えを目的として「移動相談車」を導入

1973年(昭和48年)3月
常陽エースカードの取り扱い開始
1973年(昭和48年)4月
現金自動支払機の取り扱い開始

1975年(昭和50年)7月
当行創立40周年記念事業の一環として「常陽学資ローン」を創設(わが国初めての学資ローン)
1985年(昭和60年)
VI(Visual Identity)の実施

地域社会(白地部分)に光(シンボルマーク)が当たり、その発展に当行が全力を傾注する意味が込められている
ブルー(当行の総機能および全行員の総力を示す)の帯が斜めに示してあるのは、当行が時代に即応して機敏に行動し、地域の要望、期待に応える“行動する銀行”の姿勢を表現している
2005年(平成17年)10月
銀行本体が発行する「JOYO CARD Plus」取り扱い開始

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2007年(平成19年)1月
地銀共同化システム稼働開始

2008年(平成20年)10月
地下1階、地上10階の「常陽つくばビル」オープン

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足利ホールディングスとの経営統合に関する基本合意
足利ホールディングスとの経営統合に関する基本合意書締結(11月)
足利ホールディングスとの経営統合に関する最終合意書締結(4月)
めぶきフィナンシャルグループ発足
株式会社めぶきフィナンシャルグループ発足(10月)
目指す姿(戦略目標)
「地域の未来を創造する総合金融サービスグループ」

めぶきフィナンシャルグループ発足記念施策等の展開
常陽銀行・足利銀行ATM相互連携(10月)
ATM相互入金開始、振込手数料引き下げを実施
めぶき地域創生ファンドの組成(11月)
地域の「食・農・観光」分野の振興を目的に設立
めぶきFG人材交流施策の実施(11月~)
支店長クラスから一般行員まで各階層別に「合同研修会」を開催

第1回めぶきビジネスアワードの実施
「常陽ビジネスアワード」と「足銀ビジネスグランプリ」を統合し
共同で実施(募集期間:2016/12/1~2017/1/31)
表彰式(2017/6/16)

めぶきフィナンシャルグループ発足1年
地方創生への取り組み
めぶきFGものづくり企業フォーラム2017開催(2月)

「第1回めぶきビジネスアワード」受賞企業28社を表彰(6月)

産学官金連携「めぶきFGひざづめミーティング2017」開催(6,7月)
めぶき新現役交流会の開催(7月)
「第1回めぶき製造業実務研修会」開催(8月)

めぶきFG食品加工技術商談会2017「デコ・ボコ マッチング」の開催(9月)

営業推進施策の展開
「常陽銀行通帳アプリ」取り扱い開始(11月)


地域とともに成長するビジネスモデルの構築
業務用スマートフォンアプリ
「受取書アプリ」全店展開(4月)
2020年4月、「受取書」の預り物件の授受管理機能等について特許を取得



フォーラム2021

2022オンライン
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新型コロナウイルスへの対応
取引先への円滑な資金供給
円滑な資金供給支援および影響を受けた取引先への支援策・融資相談窓口の設置(2月)、休日相談窓口の設置(3月)
新型コロナウイルス感染症拡大にかかる支援融資の取り扱い開始(3月)
実質無利子融資制度の取り扱い開始(5月)(茨城県、福島県、栃木県、千葉県、東京都、埼玉県、宮城県)
ソーシャルディスタンスを確保した
待合室・ATMの整備などを実施


デジタル技術を活用した
お客さまとの接点・非対面サービスの拡充
常陽バンキングアプリの提供開始(3月)
JOYO福利厚生サービス「ベネサポ」取り扱い開始(4月)
地域経済活性化への取り組み
ものづくり企業支援
「めぶきFGものづくり企業フォーラム2021 オンライン技術商談会」の開催
(開催期間9月~10月)

「めぶき 食の商談会2022オンライン」の開催
(募集:10月~11月、実施:2022年2月)

JOYO福利厚生サービス「ベネサポアプリ」提供開始(8月)

