外貨定期預金

外貨定期預金は、1,000米ドル相当額以上の額で一定期間お預け入れいただけます。金額に応じて金利がよりおトクになります。
このような方におすすめします
- まとまった資金の運用先をお探しの方
- 資産の分散運用をお考えの方
- 長期的な運用をお考えの方
- 外貨のままで保有されたい方
外貨預金の仕組み(100万円を米ドルで1年間、年利0.3%で運用した場合)

商品内容
ご利用いただける方 | 個人および法人の方 |
預入金額 | 1,000米ドル相当額以上 |
取扱通貨 | 米ドル、ユーロ、豪ドル |
預入期間 | 1,3,6ヵ月、1年の自動継続型 |
お利息の計算方法 | 1年を365日とする日割計算、日数は片落とし、付利単位は1通貨単位 |
取扱店舗 | お申込は全店で受付しております。 (一部出張所・ローンプラザを除く) |
お取引にあたり、ご注意いただく事項
為替リスク
- 外貨預金は、外貨で預入し、外貨で払戻がなされます。為替相場の変動により、対円相場を預入時と払戻時で比較して、払戻時の方が円高となった場合にはその差が為替差損となり、払戻時に同時に円転した場合には、元本を下回る「元本割れリスク」があります。
為替手数料
- お預入れ時:円を外貨にする場合
1米ドルあたり1円・1ユーロあたり1円50銭・1豪ドルあたり1円 - お引出し時:外貨を円にする場合
1米ドルあたり1円・1ユーロあたり1円50銭・1豪ドルあたり1円
の為替手数料がそれぞれかかります。したがって、往復の為替手数料(1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1豪ドルあたり2円)がかかりますので、為替相場に変動がない場合でも、お受取の外貨の円換算額がお預入れ時の払込み円貨額を下回る「元本割れリスク」があります。
お預入れ金額が10万米ドル相当額以上の場合
- お預け入れ金額が10万米ドル相当額以上の場合は、市場実勢の為替相場を基準に適用為替相場を決めさせていただきます。この場合、お預入れ時、ご解約時の適用為替相場はそれぞれ公表のTTS、TTBとは必ずしも一致しません。
中途解約時の適用利率と注意点
- 中途解約する場合の適用利率は、外貨普通預金の利率となります。
課税について
- お利息は20.315%の源泉分離課税となります。マル優のお取扱はありません。(個人の方)
総合課税(法人の方) 詳しくは公認会計士・税理士にご相談ください。 - 為替差益が発生した場合は、雑所得として総合課税の対象となり確定申告が必要です。但し、年収2,000万円以下で、雑所得など他の申告すべき所得の合計が20万円以下の給与所得者は確定申告の必要はありません。
為替予約をご希望されるお客様は窓口へお問い合わせください。
為替相場や金利動向に関する資料をご用意しておりますので、ご入用の方は窓口までお申し付けください。
預金保険の対象外となります。
くわしくは窓口に備付の契約締結前交付書面をご覧ください。
外貨のまま入出金される場合の諸手数料
外貨現金によるお預入れ |
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外貨預金からの振替によるお預入れ | 無料(同一店内、同一名義の場合) |
外貨現金によるお引出し |
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払出して外貨建て送金 | <海外向け電信送金の場合> | 海外送金手数料:8,000円+外貨取扱手数料:送金額の1/20%(最低2,500円) 諸条件により上記手数料は変動しますので、実際に発生する手数料についてはその都度ご確認ください。 |
外貨預金への振替 | 無料(同一店内、同一名義の場合) |
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