セキュリティ
主なセキュリティ対策の内容
下表のような様々な認証技術の組み合わせにより、お客さまにわずらわしさを感じさせずに多重防御を実現。
(ここに表示しているのはあくまで一例です。非公開の技術を含めて様々な防衛を図っています。)
ベーシック認証 | 初期登録では、お客さまの銀行登録情報と照合を行い、合致した場合のみ利用を許容。資金移動取引等の際にはセキュリティパスワードの入力を求めます。 |
端末認証 | 取引ができるのはお客さまご自身の端末1台のみ。第三者の端末やパソコンから不正に利用されることを防止します。 |
電話/SMS認証 | 資金移動取引等のメニューを初めてご利用の場合、あらかじめ銀行に届出された電話番号に認証コードを通知(音声またはSMS)。認証コードの入力によりなりすましを防止します。 |
生体認証 | 日常のログインは生体認証やパスコードのご利用が可能。端末を失くしてしまった場合などの第三者利用を防止します。 |
通信の暗号化 | 取引データの通信は、強固な暗号化技術によって通信傍受されることを防止しています。また、特殊な技術により通信の乗っ取りなどにも対応しています。 |
様々なお知らせ機能 | 第三者が不正に初期登録を行った場合や、資金移動があった場合などにプッシュ通知によりタイムリーにお知らせ。素早く不正の兆候を把握することができます。 |
万が一の補償 | お客さまに過失が無く不正被害に遭われた場合、被害額を上限に補償いたします(警察への被害申告、当行・警察の調査協力に円滑にご協力いただくことが前提)。 |
お客さまへのお願い
下表の点は、最低限お客さまにお願いするセキュリティ対策です。これらをお守りいただけない場合、万が一不正による被害が発生しても当行が補償できない場合があります。
パスコードやパスワードの厳格な管理 |
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住所や電話番号の 正しい届出 |
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偽サイトや不審メールへの対策 |
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身に覚えのない取引を見つけたら
速やかに下記「個人のお客さま緊急ダイヤル」にご連絡ください。24時間365日、利用停止対応が可能です。
(2021年12月20日現在)