お金を貯める方法を徹底解説!節約・貯金術から資産形成まで

お金を貯める方法を徹底解説!節約・貯金術から資産形成まで

2026.06.11

「お金を貯めたいのに、気が付けば月末に残高がギリギリ…」そんな悩みを持つ方は少なくありません。実は、貯蓄ができない原因の多くは、収入額ではなく「お金の管理の仕方」にあります。本記事では、今日から実践できる節約・貯蓄術から、無理なく資産を増やすコツまで分かりやすく解説します。

お金が貯まらないという方の特徴や日本の貯蓄に関するデータを確認してみましょう。

お金が貯まらない人に共通する4つの特徴

まずは、お金が貯まらない方に共通する特徴をご紹介します。

収支を把握していない
毎月どれくらい収入があり、何にいくら使っているのかを把握していないと、お金の流れが見えず無駄遣いに気付けません。結果として「なぜかお金が残らない」状態に陥りやすくなります。

「余ったら貯金」と考えている
入ったお金はすべて使ってしまうという方がいます。このような方の場合「余ったら貯金しよう」という考えでいると、お金は残りません。

関連記事)貯蓄できない人とできる人、その違いとは?貯蓄方法も解説

ボーナスに依存している
ボーナスが入ったときだけ貯金しようと考えていると、安定した資産形成は難しくなります。ボーナスは変動する可能性が大きく、必ずしも毎回同じ額が支給されるとは限らないからです。

衝動買い・無計画な出費が多い
セールや広告に影響されて衝動的に買い物をしてしまう人は、支出のコントロールが難しくなります。計画性のない出費が積み重なると、気付かないうちに大きな金額になるかもしれません。

データで見る「貯蓄できていない」日本の現状

金融経済教育推進機構(J-FLEC)の「家計の金融行動に関する世論調査 2024年」によると、二人以上世帯の約24.0%、単身世帯の32.8%が金融資産を保有していないと回答しています。貯蓄できていない方は決して少数ではありません。

しかし、貯蓄をしない状態が続けば、将来の生活不安は確実に大きくなります。「みんなも貯蓄していないから」と安心するのではなく、今すぐ行動することが将来の安心を守る第一歩となるでしょう。

出典)家計の金融行動に関する世論調査 2024年「時系列データ」内「2 金融資産の有無」(金融経済教育推進機構(J-FLEC))

お金を貯めたい方におススメしたいのが「先取り貯金」です。先取り貯金が効果的な理由や始める方法について見ていきましょう。

「先取り貯金」が最も効果的な理由

先取り貯金が効果的なのは、「収入-貯金=生活費」という考え方に切り替えることで、確実にお金を残せるためです。人は手元にあるお金をつい使ってしまう心理的傾向があるため、「余ったら貯金」ではなかなか貯まりません。最初に貯金分を確保しておけば、残った範囲で自然とやりくりするようになり、無理なく貯蓄を継続できます。

先取り貯金を自動化する3つの方法

先取り貯金を継続するための方法を3つご紹介します。

別口座への自動振替
給与が入る口座とは別に貯金専用口座を用意し、毎月一定額を自動で振り替える方法です。最初から「使えないお金」として切り分けることで、無意識のうちにお金を貯めることができます。生活費口座と分けることで残高も把握しやすくなり、使いすぎ防止にも効果的です。

積立定期預金
銀行の積立定期預金を利用すれば、毎月決まった金額を貯金できます。少額から始められ、無理なく継続しやすいのが特徴です。一度設定すれば手間なく積み立てが続くため、貯蓄が苦手な人でも習慣化しやすく、着実に資産形成できます。

例えば、常陽銀行の「常陽エースつみたて」の場合、1,000円から積立を始められます。また、自動振替のサイクルも、毎月・2カ月ごと、3カ月ごと、年1〜2回の特定月から選択可能です。

常陽エースつみたて

財形貯蓄制度
財形貯蓄制度は、給与から天引きで自動的に貯蓄できる仕組みです。会社を通じて積み立てるため、給与が手元に入る前に貯金が完了し、確実にお金を貯めることができます。さらに「年金貯蓄」「住宅貯蓄」など目的を限定した財形貯蓄の場合、利子非課税などのメリットもあるため、勤務先に制度がある場合は積極的に活用すると良いでしょう。

貯蓄額を決めたら節約が始まります。今まで何気なく、使ってしまっていたお金をセーブすることがポイントになりますが、どこから手をつけていいか分からない、という方もいるのではないでしょうか。

この章では、「固定費」「変動費」それぞれで見直してほしいポイントをご紹介します。

節約効果が大きい「固定費」の見直しポイント

固定費は、一度見直すだけで継続的に節約効果が得られる部分です。見直し方について確認しましょう。

通信費
毎月の通信費は見直し効果が大きい固定費の代表です。大手キャリアから格安SIMへ切り替えるだけで、人によっては月数千円の節約も可能です。通信品質や使用量を確認し、自分に合ったプランを選ぶことで、無理なく支出を抑えられるでしょう。

各種サブスクリプション
動画配信や音楽サービスなどのサブスクは、使っていないのに契約し続けているケースもあります。一度すべて確認し、本当に必要なものだけに絞ることが重要です。不要な契約を解約するだけで、毎月の支出を確実に減らせるでしょう。

保険料
茨城県では車が生活必需品となるケースが多く、維持費の見直しが家計に大きく影響します。自動車保険(任意保険)は、車種、利用頻度、運転者の年齢条件、特約の見直しなどでコスト削減ができる場合がありますので一度確認してみましょう。

また、生命保険(医療保障・死亡保障など)は、ライフステージや家族構成に応じて必要な保障が変化します。不要になった保障はないかを定期的にチェックすると良いでしょう。

日常の「変動費」を賢く削減する方法

固定費だけでなく、日常生活でかかる「変動費」も見直しましょう。

食費
食費は工夫次第で大きく節約できる部分です。自炊を基本にし、週単位でのまとめ買いを行うことで無駄な買い物を防げます。また、旬の食材は価格が安く栄養価も高いため積極的に活用しましょう。事前に献立を考えておくことも、支出コントロールに有効です。

外食・デリバリー
外食やデリバリーは便利ですが、頻度が増えると支出が増えやすい項目です。「週1回まで」などあらかじめ利用回数を決めておくと、無理なく節約できます。外食やデリバリーを特別な楽しみとして位置づけることで満足度も維持しやすく、メリハリのあるお金の使い方につながります。

衣類費:セール・フリマアプリの活用
低価格のファストファッションの影響で、季節ごとに服を増やしがちです。まずは着る・着ないで整理し、「1枚買ったら1枚手放す」ルールを取り入れましょう。購入時も慎重になり無駄買いを防げます。セールやフリマを活用しつつ、本当に必要なものだけ選ぶことを心がけるようにしましょう。

娯楽費:レンタル・中古・無料イベントの活用
娯楽費は削りすぎるとストレスにつながるため、工夫して抑えることがポイントです。映画や本はレンタルや中古を利用し、地域の無料イベントなども積極的に活用しましょう。お金をかけなくても楽しめる選択肢を持つことで、満足度を保ちながら支出を抑えられるでしょう。

貯金を継続するためには、「家計の見える化」が重要です。自分のお金の流れを把握するために家計簿を取り入れてみましょう。

家計簿を続けるための3つのコツ

家計簿を継続するための3つのコツをご紹介します。

最初は大まかな項目分けでOK
家計簿は細かく分類しすぎると負担になり、挫折の原因になります。まずは食費・固定費・娯楽費などシンプルな区分から始めましょう。大まかでも全体の支出バランスは把握でき、継続しやすくなります。

アプリを活用して手間を最小化
家計簿アプリを使えば、クレジットカードや銀行口座と連携して自動で記録できます。手入力の手間が減ることで続けやすくなり、記録漏れも防げます。無理なく続けるために「頑張らなくても継続できる」仕組みをつくりましょう。

週次・月次でざっくり振り返る習慣
日々の細かい記録にこだわるよりも、週1回や月1回の振り返りを習慣にすることが大切です。支出の傾向や無駄に気付きやすくなり、次の行動改善につながります。継続的に見直すことで、自然とお金の使い方が整っていきます。

ただなんとなくお金を貯めたい、という思いだけでは、貯金を増やすことは困難です。目標を決めて、お金が増えるのを楽しみに変えましょう。

「いつまでに・いくら」を決める目標設定の方法

貯金は「いつまでに・いくら貯めるか」を明確にすることで、具体的な行動につながります。例えば旅行、結婚、住宅の頭金、教育費、老後資金など、ライフイベントごとに貯めたい金額を設定しましょう。そのうえで目標金額から逆算し、毎月いくら貯めるべきかを算出します。期間と金額が具体化されることで、無理のない計画的な貯蓄が可能になります。

少額でも続けることが最大のコツ

貯金は金額の大小よりも「続けること」が最も重要です。最初から大きな額を目指すと負担になり、挫折しやすくなります。月1,000円からでも問題ありません。まずは貯める習慣を身につけることを優先しましょう。

継続する中で徐々に金額を増やしていけば、無理なく貯蓄を伸ばしていくことができます。

貯金に慣れてきたら、次は「お金を増やす」ことを考えてください。預けるだけで着実に増やす方法と、制度を活用して効率よく増やす方法を組み合わせて資産形成していきましょう。この章では代表的な手段を解説します。

リスクを抑えて確実に管理する「定期預金」

元本割れのリスクを避けたい方に適しているのが定期預金です。一般的に定期預金は普通預金よりも金利が高く設定されており、預ける期間を決めることで効率よく利息を受け取れます。

特に近年は金利上昇の影響で、以前よりも利息面のメリットが高まりつつあります。安全性を重視しながら確実に資産を管理したい方は活用してみましょう。

常陽銀行の定期預金はこちら 常陽銀行円預金金利

税制優遇を活用して効率よく増やす「NISA」

資産形成をさらに進めるのであれば、税制メリットを活用できるNISAがおススメです。NISA口座での運用で得た利益は非課税のため、効率よく資産を増やせます。

2024年からは非課税で運用できる枠が年間360万円までとなり、非課税期間も無期限となりました。つみたて投資枠と成長投資枠の2種類を目的に応じて使い分けられるのも特徴です。

さらに1,000円程度から始められるため、初心者でも取り組みやすい制度と言えます。まずは常陽銀行のNISAで第一歩を踏み出してみましょう。

常陽銀行のNISAについてはこちら

困ったときは常陽銀行へ相談

資産形成は1人で悩まず、専門家に相談することで自分に合う方法が見えてきます。

常陽銀行では、店舗での対面相談はもちろん、自宅から利用できるオンライン相談にも対応しています。お客さま一人ひとりのライフプランに合わせた資産形成方法を一緒に考えるため、無理のない貯蓄・運用計画を立てることが可能です。まずは気軽に相談してみましょう。

店舗相談予約はこちら オンライン相談予約はこちら

Q

家計に余裕がなくても、将来のためにNISAなどの資産運用を始めるべきですか?

Q

お金を貯めるには、毎月いくらから始めればいいですか?

お金を貯めるためには、まず「先取り貯金」で、確実にお金を残す仕組みを作ることが重要です。次に通信費や保険料などの固定費を見直し、無理なく支出を削減します。そのうえで「いつまでに・いくら」といった目標を設定し、貯金のモチベーションを維持しましょう。

さらに定期預金やNISAなどを活用し、資産形成も取り入れることが将来の安心につながります。

常陽銀行の積立や定期預金、NISAを活用すれば、初心者でも無理なく資産形成を始められます。ぜひ、ご相談ください。

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本コラムの内容は掲載日現在の情報です。
コラム内容を参考にする場合は、必ず出典元や関連情報により最新の情報を確認のうえでご活用ください。

以 上

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